みなさま ご無沙汰しております、ジャッキーです
HISオンライン予約サイトでは、ホットなツアーを様々ご用意しておりますが、(便利な世の中になりましたね~)
詳しくはこちら
その中でも、参加されたお客様から満足のお声が止まない、
そして、ジャッキーの一番お気に入り!といっても過言ではないツアーを、改めてご紹介します
世界遺産のブルーマウンテン
と
世界最古のジュノランケ-ブ
を何とまとめて、いっちゃうぞっ!!と贅沢極まりない一日観光です
定番ブルーマウンテンは、やっぱりシドニーに来たら行っておきたい定番ですよね。
定番すぎて、ここではさらっと流します。
何故かというと、ジュノランケーブ鍾乳洞が好きすぎて、ぜひこの気持ちを伝えたい
こちらのジュノランケーブ鍾乳洞、聞いたことないぞ。。。という方もいるかもしれませんが、シドニーに住んでいる人はもちろんのこと、オーストリア人なら誰でも知っているオーストラリアが世界に誇る世界最古の鍾乳洞でその古さは、何と約3億5000年前まで遡ります
このピンとこなさが、ものすごい古い太古の歴史を感じさせるじゃあーりまんか。泣く子も黙るこちらのジュノランケーブ鍾乳洞は、ブルーマウンテンからさらに奥、そのまたさらに奥にあるにも関わらず、年間25万人以上もの観光客が訪れます
私のオーストラリア人の友達に聞いたところ、中学校とか、高校の遠足では定番のスポットのようです。
ジュノランケーブ鍾乳洞に到着すると、リゾートの中に、ホテルやレストランがあって、そこを拠点として、色んなツアーが出発しています。
↑緑にはえるオレンジ屋根がかわいいジュノランケーブリゾート。
英語ガイドと一緒にめぐる各種鍾乳洞ツアーや、ジャンプスーツを着て、ヘルメットをかぶり鍾乳洞の狭い洞窟を探検するツアーなどアウトドア好きにはたまらないアクティビティーなんかもあります。
私が参加した日本語ツアーでは、見学が許されている鍾乳洞の中でも、もっとも美しいとされているオリエントケーブにはいりました。
↑鍾乳洞への入り口。
入り口をはいって、細い通路を奥へ奥へ進んでいくと、急に目をつぶるように支持され、暗闇の中何も見えない状態で、恐る恐る歩みを進めると、いきなりパッとあたり一面がライトアップされ、なんとも巨大な鍾乳洞の空間が目の前に広がりました。
↑オリエントケーブ鍾乳洞
えーーーーーーーーー!!!
と驚きの声も響く響く!!
驚愕のスタートのあとも続く続く、どこまでも。
ほんとに広い鍾乳洞の中は、昔発見した人が、懐中電灯もなく、今のような足元が舗装された通路もない、まったくも未開の地を蝋燭の火だけを頼りに発見したらしいです。
ただ、こんなに広くで、巨大で、まさか世界最古とは思わなかったでしょうけど。
↑高い天井は、びっしりと不思議で、複雑な鍾乳石の数々
↑角のようなめずらしい鍾乳石
↑おりれるところまで降りてみましたが、深い。
↑天井から垂れ下がる神秘的な鍾乳石
↑洞窟内にたまった水は、神秘的な青い色をしています。
まったくにごっていなく、そこまで丸見え。
↑それぞれの各所に神秘的なスポットライトで幻想的なビジュアルアレンジがされています
通常は、どのツアーでいっても鍾乳洞の専属英語ガイドさんとしか洞窟に入ることができません。なので、英語ガイドさんの説明を、シドニー市内から一緒に行く日本語ガイドさんが他の海外からのお客様の邪魔にならないように、小声で同時通訳するような感じになります。
ただ、このジャッキーおすすめIEC オセアニア社のツアーは、ジュノランケーブリゾートが過去100年の歴史の中で、唯一単独で、鍾乳洞のツアー催行を許された、初めての外国語ツアーです。
どういうことかというと、このツアーで参加すると、このツアーのガイドさんと、その日の同じツアーに参加しているお客様だけで、鍾乳洞に入れることになるので、回りを気にせず、日本語で、説明を聞きながら見学をできるということになります。つまりプライベートツアーと言う事です。
また、こちらのIEC OCEANIA社、その他にもドルフィンウォッチングツアー などのオプショナルツアーを催行していますが、リピーター率がハンパない!
それだけ、みなさんが参加して、満足して帰国されているということですね。
ちなみに私が行ったときは、時間に余裕があったので、近くの池で、散歩していたら、なんと幻の珍獣かものはしを発見しました。南半球の一部にしか生息しない、そして、自然がきれいなところにしかいないかものはしも証明する大自然に出会えます。(通常のツアーではかものはし探しはありません。)
↑ここでかものはし見つけました!
オーストラリアって日本の国土の21倍もある大きな大陸。
古い土地が、つくった奇跡の鍾乳洞は一見の価値ありです。
ジャッキーお勧めツアーとして、ご紹介しました。
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