このブログでは昨年12月、ライトレールが開通したときに記事を書いたのですが、その後の公共交通機関のコロナ対策という観点も含めもう一度紹介したいと思います。
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6月18日現在の公共交通機関のコロナ対策
ライトレールに限らず公共交通機関では、物理的距離を確保するため、乗車人数の上限が決められていてピーク時の利用を避けるとともに、電車・バス・フェリーでは、椅子や床面に貼られた「sit here」または「stand here」の緑色のマークの場所で利用することが推奨されています。
今回はセントラルからサーキュラー行き、タウンホールまでのってみました。
車両入口にはフィジカルディスタンス26人までと書いたステッカーが貼ってありました。
中に入ると、Stand hereとかかれた大きなシールが貼られているのでわかりやすいです。
乗った日は混んでいなくてソーシャルディスタンスは守られていました。
26人まで乗れるということでしたが、1両2~3人くらいでした。
車両内にはこんな張り紙もありました。
久しぶりにライトレールに乗ってみましたが、コロナ対策はばっちりという印象を受けました。
7月1日(水)から,さらなる規制緩和が発表されています。
屋内会場(パブ,レストラン,各種式場等)での人数上限は撤廃され,4平方メートル規則のみとなります。
公共交通機関(電車・バス・フェリー)の利用可能人数を倍増させるとを発表しました。これにより、公共交通機関の定員は、電車が68人(1両あたり)、バスが23人、フェリーが450人となります。
順調に規制緩和されてきていますね
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