みなさまこんにちは!
シドニーは秋の雰囲気が漂い、気持ちの良いお天気が続いています
今日は6月から8月にかけて催行予定のジュニアホリデープログラムについてご案内いたします。
こちらは、11歳から17歳のお客様を対象とした、短期留学プログラムです
弊社語学研修デスクでは、シドニー・ブリスベン・メルボルンで催行予定のプログラムをご案内しており、ご希望によりゴールドコーストやケアンズにて開催のキャンパスもご紹介可能です。
こちらのジュニアプログラムでは、下記の内容が通常パッケージとなっております。
入学金、授業料、教材費、滞在先手配料、ホームステイ代金、空港送迎、
アクティビティ代(移動時の交通費含む)
また、HISでは旅行会社の強みである航空券まで一緒に手配可能!
そして、オーストラリア入国に必須のETAと呼ばれる電子ビザの申請案内、滞在中のsimカードのご案内や、滞在前のオリエンテーションまで行っております。
通常未成年の方はホームステイの滞在のみ、往復の空港送迎が必ず必要となりますが、ご家族が一緒に渡豪される場合であれば、ご家族と一緒にホテルステイなどもお選びいただけます。
ジュニアプログラムの場合、学校にもよりますが週15時間程度の英語授業、平日午後のアクティビティと土曜日のアクティビティが行われ、ホームステイも合わせてどちらかというと「海外生活の体験」といった側面が強くなります。
そのため、レベルにより厳密にクラス分けがされていないこと、日本の夏休みのプログラムですのでどこも60%以上は日本人が占めていることをご了承いただく必要がございます。
そうはいっても!
もちろん教師はすべて外国人、ステイ先でも英語を使って生活ができ、お休みの日にはホストが食事や観光に連れて行ってくれることもあり、日本ではできない体験が数多く準備されています❣
教師やホストについてですが、オーストラリアは移民の国として、純粋なオージーだけではなく、非常に様々なバックグラウンドを持った方が住んでいる国です。
もしかすると、アジア系だったり、ラテンアメリカ系だったり、アフリカ系だったり、みなさんが想像する「オーストラリア人」とはまったく異なるかもしれません。
ですが、教師はもちろんホストもネイティブと言える英語力があり、社会の中では英語を使って生活している方たちです。
シドニーでも様々な英語を聞く機会がありますが、皆様にも「英語は一種類だけではない」と考えておいていただけると、「想像と違った…」ということになりません。
ジュニアプログラムでお楽しみのアクティビティは、一例として次のようなものがあります。
ボーリング、スポーツ、ゲーム、ビーチウォーキング、ショッピング、ムービーデー、アートメイキング、動物園、博物館、水族館
その他、その都市だけで参加できるアクティビティもあります!
例えば…
シドニー…ブルーマウンテン
ブリスベンまたはゴールドコースト…ワイルドライフコアラサンクチュアリ
メルボルン…バララットワイルドライフパーク
語学研修デスクではサンプルのスケジュールも準備しておりますので、もしアクティビティの内容によって決められたい場合は、詳細も学校へ確認可能です。
一点ご注意いただきたいのが、日本との気温差です。
日本では真夏になりますが、オーストラリアは冬になります。
そのため、特にメルボルンでは日本の冬と同じくらい寒くなりますし、シドニーでも日によってはダウンが必要だったり、朝晩冷え込むことがあります。
非常に暑いところからの渡航になりますので、到着時の疲れや気温差で体調を崩してしまうことが起こりやすくなっています。
もちろん体調を崩しても、ホストがしっかり世話をしてくれたり、必要であれば病院まで連れて行ってくれるのですが、せっかくの滞在が楽しめずに終わってしまう可能性もあります。
特に到着時にはゆっくり休み、念のため温かいジャケットやセーターを準備してくると安心です。
オーストラリアでも、まったくコロナによる渡航時の制限などがなくなり、通常通りの旅が楽しめるようになっております!
ぜひジュニアプログラムでのオーストラリア留学を検討してみてください
※ご注意
内容や料金につきましては語学学校によって異なります。また、アクティビティについても天候などの事情により変更されることがございますことご了承くださいませ。