サバイディー
一旦途切れてしまいましたが、ルアンパバーンの観光の様子をご案内しま~す
今日は、『托鉢見学とモーニングマーケット』をご紹介
托鉢は夏場は朝6時頃から、冬場は7時頃から行われます。
早朝のビラ・サンティ・ホテル

由緒正しい建築物だけあって趣があります

朝の澄んだ空気と相まって清々しい気分です

やや明るくなって来た頃から僧侶の列が見え始めます。
ルアンパバーンの托鉢はラオス最大規模

寺の密集度も高く幾筋もの托鉢の列を見ることが出来ます。
ところ変わって『モーニングマーケット
』
ところ変わって『モーニングマーケット

托鉢の静粛な雰囲気から一転
わいわいがやがや活気あります

買い物してる人たちはかなり真剣に吟味してます

所狭しと新鮮な野菜が山積みされてます。
所どころに泥がついてたりするのが採りたて

の鮮度を感じさせます。
朝早の観光となりますが、非常に清々しいです
朝早の観光となりますが、非常に清々しいです

ホテルに帰ってからの朝食が進みそうです

『托鉢時の注意事項』
昨今、托鉢見学時の観光客のマナーの悪さが問題になっています。
托鉢は仏への帰依を示す神聖な行為です。
全員の僧に寄進を終えた信者は、最後に竹かごを頭上に掲げます。
これは、托鉢が食べ物を寄進された僧ではなく、
食べ物を寄進することによって徳を積ませてもらった
信者の感謝の意を現わしています。
・静かに敬意を持って見学すること
・見学の際は少し離れ、僧の列に割り込まないこと
・肌の露出の多い服装は避けること
・至近距離からの撮影、とりわけフラッシュ撮影は避けること
・僧に触れないこと
上記を守ってルアンパバーンの風物詩、托鉢の見学を行いましょう。