サバイディ
今回EDF-LAO(民際センター)さんの視察に
同行させてもらいました
案内してくれたのはノックさん(左)とトム(右)さん
一路南部に向かって出発



北部の道と違ってひたすら真直ぐの道が続きます
最初の目的地はタケークのPES

(正式名称は上記フランス語、県の教育機関です)
こちらで授業に使うテキストを納品

この地区では授業にアバカス(そろばん)を取り入れてます

更に移動し次ぎに訪問したのはこちらDEB

(サワンナケートの教育機関)
こちらでは『LIBRARY BOX』を納品

この箱の中には参考書や小説、伝記、漫画など
約100冊の本が納められています

ラオスにおいて本は高級品で、いくつかの教科書以外
読んだことのない子供達がまだまだ沢山います。
そんな子供達に本を読む楽しさ、学ぶことの楽しさを
提供するため、日々の活動を行っています。
無事納品完了
お疲れ様でした


【EDF-LAO】
日本の民際センターを母体とし、ラオス中南部4県を中心に活動している団体。教育支援を活動の柱とし、『奨学金プロジェクト』『学校建設』『教師養成プロジェクト』『ライブラリー・プロジェクト』『アバカス・プロジェクト』などを行っています。奨学金を得た生徒が、後に先生となり教員不足に悩む故郷に戻って教壇に立っているなど地域に根付いた活動が行われています。