サバイディpaper

本日は初心に帰りまして(?)、ビエンチャン定番観光スポット、

『ワット・シーサケート』のご紹介です

ラオス語で「ワット」とはお寺の意味ですflair


ラオスは上座部仏教の国なので、

街のあちこちに大小様々なお寺を見かけますeye


H.I.S.ラオス支店の日記
場所は街の中心にありますので、
ナンプ広場からも徒歩で行けますrun

写真の案内板でもおわかりの通り、
現在は博物館という位置付けのようですdash
では中に入ってみましょうsign01

H.I.S.ラオス支店の日記
入口脇の小さなブースでチケットを購入し、
奥の本堂へと進んで行きますfoot

ちなみに膝上のショートパンツなどを着ている場合は、
本堂の手前で、腰に巻く布を無料で貸してくれますflair

H.I.S.ラオス支店の日記
H.I.S.ラオス支店の日記
こちらが堂々たる御本堂でございますup
芸術的な屋根の造りですeye
こちらのシーサケート寺は、ランサーン王国最後の王様、
アヌウォン王の時代に建立されました。

その後シャムの侵略に遭い、多くの建物が破壊される中、
このお寺だけはそのまま残ったのだそうです。
今ではラオスに現存する最古のお寺として、
とても価値がありますshine

H.I.S.ラオス支店の日記
本堂の前には色鮮やかなお花がtulip
※本堂内は撮影禁止ですdanger

H.I.S.ラオス支店の日記
壁の塗装などは塗り直しているのでしょう、
結構きれいに見えるのですが、
よくよく見ると古さを感じさせる箇所もdash

H.I.S.ラオス支店の日記
H.I.S.ラオス支店の日記
そして本堂をぐるりと囲む回廊も見所ですbleah
向こうに見える椰子の木がなんともアジアっぽいsun

H.I.S.ラオス支店の日記
H.I.S.ラオス支店の日記
回廊には7000体近い仏像が納められているそうですsign03

H.I.S.ラオス支店の日記
壁に彫られた無数の穴には、
2体ずつ仏像が安置されていますflair

破損している仏像も多く、
長い歴史を感じさせますsweat01

H.I.S.ラオス支店の日記
敷地内には僧侶の宿坊もeye
今は博物館になっているとはいえ、
現役のお寺でもあるようですね

広くないのですぐに見終わってしまいますが、
じっくり寺院を眺めながら、遠い昔のランサーン王国に
思いを馳せてみてはいかがですか?

【ワット・シーサケート】
開館時間:8:00-12:00、13:00-16:00
休み:なし
入場料:5,000kip
(2012年9月現在)

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