サバイディ![]()
ラオスは現在、
雨季
なのですが、
まだまだ暑い日が続いています![]()
本日は、またまたお寺をご紹介したいと思います![]()
ビエンチャン一、市民の信仰を集めているという、
『ワット・シームアン』です
場所はサムセンタイ通りとセタティラート通りの
分岐が始まるY字路地点
両方の通りに面して、入口は2つあります
境内には、お供え用のお花の売店や、
飲み物・お菓子などを売る屋台も
日本でも参道に出店があったりしますもんね
こちらが御本堂、
結構大きくて立派です
このお寺には有名な伝説が
建立の際に穴を掘っていると大きな石が出現するが、
引っ張り出そうにもビクともしない
ある妊婦が自ら人身供養となって飛び込んだところ、
その石も一緒に穴の中へ落ちていったのだそうです
その女性が「シー」という名前で、
今もお寺の守り神とされているそうですよ
そんな伝説もあって、特に女性の参拝客も多いようです。
本堂で熱心にお祈りしている方を何人も見ました
なぜかライオンの像がたくさんありました
何か深い関係が…
この他にも、境内には様々な像があるのでご紹介
謎のポーズをした強面の方たち
でもよく見ると下の方、
額にハートマーク(?)が
弓を片手に勇ましい姿の方
と、お隣は静かに正座の方
注:伝説のシーさんではありません
一度見たら忘れない強烈な印象
ラオス女性の伝統衣装、シンを着た女性
頭は象で、胴体は鳥
仙人でしょうか

こちらはお寺なら普通の光景
他がインパクトあり過ぎです
一般市民の参拝が多いということもあり、
厳かなお寺というよりは、なんだか親しみやすい雰囲気
これらの像を見てまわるのも楽しいです
特に女性にとってはパワースポットであること間違いなし
無料で入れますので、ぜひ一度訪れてみてください


テーマ: 観光 ビエンチャン




























