サバイディ
夜の観光のお楽しみ、ナイトマーケットを紹介します
ラオスでナイトマーケットといえば、
世界遺産の街、ルアンパバーンがとても有名ですよね
しかしここ首都・ビエンチャンでも、開催されているのです
お店の数はルアンパバーンには及びませんが、
しっかりしたテントが並び、結構見応えありますよ~
昔も細々としたマーケットは開かれていましたが、
メコン川岸の工事完了後、こんなに立派になりました
モン族の刺繍や伝統衣装のシンなど、様々な布製品から、
ラオス語Tシャツ、アジアン小物系と、お土産探しにもってこい
日常の衣類やCD、本、雑貨などを売っているお店もあるので、
観光客だけでなく、地元の人でも大変賑わっています
近くの屋上にあるバーからの眺め
メコン川に沿って、お店が長々と連なります
灯りがなんだか幻想的で趣を感じます
遠く対岸にはタイの町の灯りも見えますね
ちなみに私のお買い上げはこんな感じです
バッグが約300円、靴は500円くらいでゲット
値段がついていないお店が多いので、上手に交渉しましょう
もとから良心的な値段のお店が多いので、ご心配なく
食べ物を売っている屋台も出ていますよ~
このエリアは特に地元の人が多いです
左の卵、ゆで卵に見えますよね
実はこちら、孵化しかけの卵というものです
滋養強壮に良いとして、東南アジアで広く食べられており、
特にフィリピンやベトナムが有名です
世界にはいろいろな食文化があるのですね
マーケット中心にある広場では、時々イベントをやっています
この日は車の展示会をやっていました
こちらのナイトマーケット、嬉しいことに毎日開催です
テントは組み立て式なので、夕方からぼちぼちと店が集まり始め、
21時過ぎまで賑わっています
夜は幾分涼しくもなりますので、ぜひお散歩がてら、
ナイトマーケットに足を運んでみてください