サバイディ
日本では今週から仕事初めという方も多いのでしょうか
ラオスは正月気分なんてどこへやらといった感じです
さて、昨年末に新しくスペイン料理のお店が
オープンしたようなので、さっそく行ってみました
場所はフランソワニン通り(Rue Francois Ngin)、
イタリア料理「アリア(Aria)」 の並びのちょうど曲がり角にあります
お店の名前は『セルバンテス(CERVANTES)』
看板には"SPANISH TAPAS"の文字
タパスとはスペイン料理の前菜、小皿料理ですね
(私はスペインに行ったことはありませんが…)
窓がなく、非常にオープンな造りになっています
店先にいるトゥクトゥクがアジアだということを思い出させます
まずは看板にもあるようにタパスを一品注文
サラミ、ハム、チーズ、オリーブの盛り合わせ
タパスは冷製と温製のもの、種類も結構ありましたよ
メインはスペイン料理の代表、パエリアです
チキンとシーフードのミックスパエリア
鍋でそのまま出てくるのを期待していたので少し残念
また前菜を注文すると、パンがついてきます
食事のお供はスペインらしく、果実を赤ワインにつけたサングリアで
これでは食べたりず、この後もう一品タパスを注文したのですが、、、
すみません、食べるのに夢中で写真を撮り忘れました
全体的に茶色とベージュでまとめられており、
情熱のスペインというよりは、落ち着いた雰囲気になっています
まだオープン間もないから認知度も低いのか、
人の入りが少ないのが気になるところです…
入れ替わりの激しいビエンチャン、せっかくスペイン料理が登場したので、
味をもう少し頑張って(ここが肝心なところですね!)、
ライバルに負けず、たくましく生き残って欲しいものです
なんだか微妙なご紹介になってしまいましたが、
ビエンチャンのニューフェイスのご報告でした