グルメ ビエンチャン
2013.02.06
サバイディ
本日は少し変わったラオス料理のレストランをご紹介します
先日ご紹介の『ラドレス(L'adesse)』 のすぐお隣、
ワット・オントゥの裏手にある『マークペット(Makphet)』です
看板に絵があるように、マークペット=唐辛子の意味
ストリートチルドレンだった子たちが職業訓練として働いている、
NGO団体が運営しているお店なんです
メニューは創作ラオス料理といった感じでしょうか
一般的なラオス料理とは少し違った趣です
緑を基調とした色使いの店内はポップでかわいらしい
欧米人旅行者の人気も高く、いつも満席状態
実は前回来たときに満席で入れず、今回がリベンジなのです…笑
なのでぜひ早めに行ってください
まず注文したのは、水牛のテールシチュー
お肉は少々硬めな気もしましたが、よく煮込まれている感じ
見た目ほどしつこくもなく、あっさりといけちゃいます
香辛料が効いていて、私はけっこう気に入りました
こちらは牛肉の薄切りステーキ?のサラダ添え
花びらが散らしてある盛り付けもすごく素敵
お肉はとっても柔らかく、味付けも上品でおいしい
ソースのおかげか、肉でもさっぱり食べられます
そしてこの日の私の大ヒットがこちら
豆腐と野菜の炒め物に赤米のおこげ、という組み合わせ
万人受けする味ですが、彩りもきれいで、豆腐が絶妙にうまい
これを食べにまた来たいと思います
お店の奥には雑貨の販売コーナーもあります
カラフルでゆるーい雑貨がたくさん並んでますので、
お時間のある方はこちらもチェックしてみてください
デザートもとっても美味しそうだったのですが、
食事メニューだけで満腹になり断念
次回はデザートも試してみよう思います
普通のラオス料理はひと通り食べたという方、
ぜひこちらのレストランもお試しください