サバイディ
本日は久しぶりにカフェのご紹介

ベーカリーがお薦めのカフェ、『ル・バントン(Le banneton)』
場所はワット・ミーサイのすぐ東側、Nokeokoummane通りです

場所はワット・ミーサイのすぐ東側、Nokeokoummane通りです

淡いクリーム色の外壁とラオス国旗が目印
店内入ってすぐ右側には、おいしそうなベーカリーが並んでます
レジ横のショーケースでは、ケーキやジャムの販売も
天井が高めで落ち着いた雰囲気の店内は、つい長居してしまいそう
テラス席含め、いつも欧米人で賑わっています
パンが美味しいということなので、まずは定番のサンドイッチ
さくっとトーストしたパンに、ハム、チーズ、目玉焼きが相性抜群
ベーカーリーゆえサンドイッチの種類は多く、バゲットやパニーノも
具材の種類も豊富なので、お気に入りが見つかるはず
こちらはサンドではなく、上にのせてあるタイプ

何というメニューか忘れました…笑
またまたハム、チーズの組み合わせです

やはりパンが美味しいので、外れがない気がします

サーモンのキッシュ、こちらもかなり美味でした

ビエンチャンはキッシュを出しているカフェが結構あるのですが、
ここはレベルが高いと思われます
ラザニアなんかもあります
どれもサラダが添えられているのが、嬉しい心遣い

ドリンクは、やっぱりラオスコーヒーがお薦め

個人的にここのアイスコーヒーは甘さが少し控えめだと思ってます

(とはいえ最初から砂糖&練乳入りなのは変わりませんが…)
フードメニューとドリンクでランチすると、
日本円にして500~600円はかかるので安くないですが、
そのぶん味のクオリティは保証できますよ

またベーカリーは他のお店にも出荷してるようで、
ピンポンマーケーット でも購入できます

私はゴマつきのバゲットが密かなお気に入りです
ちなみに最近のカフェには珍しく、Wi-Fiはありませんが、
たまにはそういった電波のない(?)カフェもいいかも

ぜひゆったりと素敵なティータイムをお過ごしください
