サバイディ
今日は久しぶりにおみやげテーマでいきます
旅行に行くと必ずといっていいほど悩まされるおみやげ探し
選ぶのは楽しいですが、何が喜ばれるのか迷うこともしばしば…
ラオスの名産で定番みやげのひとつがコーヒー
特にラオス南部がコーヒー豆の生産地として有名です
日本ではまだほとんど見かけませんので、レアな感じでいいかも
こんな感じにパッケージされ、種類も豊富に揃ってます
ビエンチャン市内で買うなら、こちらの中国系スーパー「Home Ideal」が
種類も在庫も多くてまとめ買いにはお薦めです
ヘンブン通り沿い、ローカル食堂が集まるエリアにあります
いろいろな会社が各ブランドを出しているのですが、
豆のタイプ、挽いてあるタイプ、手軽なインスタント、と各種あります
上の写真は「Lao Mountain Coffee」というブランド。
こちらは名前もそのまま、「Cafe Lao」。
このパッケージは割と昔から見かける気がします
おみやげ向けに三種類をセットにしたパッケージなどもあります
市内でカフェも展開しているブランド、「Sinouk」。
パッケージもしっかりしていて、高級感があります
現在一番の大手はこちらの「Dao Coffee」でしょう
写真は一杯分ずつ個包装になった、便利なインスタントタイプ
職場などへのバラまき土産にもお薦めです
パッケージを見ると分かるのですが、タイ語やベトナム語の表記もあり、
ラオス国外にも輸出されている有名ブランドです
一袋にスティックが30本入っています
砂糖やミルクも入ったオールインワンなタイプで楽ちん
最も定番と思われる『Original(オリジナル)』。
少し甘さ控えめ?いやたぶん気のせいでしょう…
緑のパッケージが目立つ『Espresso(エスプレッソ)』。
ゴールドで他2種より高級感溢れる『Turbo(ターボ)』。
私には違いがあまりよくわからないのですが
またイチゴ、リンゴ、オレンジとフレーバーコーヒー(?)もあります
まだ試していないのですが、果たしてお味はどんなものか
ここでご紹介したもの以外にも様々なブランドがあります
ラオスのコーヒーもだんだん近代化されたパッケージに
なってきたなぁと、しみじみ思ってしまいます
コーヒー好きの方もそうでない方も、
ラオス産コーヒー、ぜひ一度お試しあれです