ラオス・ビエンチャンのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラオス観光ブログ

サバイディ

昨日は朝からずっと雨が降ったり止んだり

でも雨季の空気感というのでしょうか、結構好きです

日本もちょうど梅雨の真っ只中ですね

さて今日はちょっとローカルな目線で、

ビエンチャン支店スタッフの御用達の食堂を紹介しましょう

オフィスからは目と鼻の先ほどの距離の、緑色が目立つこのお店、

レストランとなっていますが、『スーンドゥー食堂』が合いますね

今年に入ってからオープンした、新しい食堂です

後姿が写っていますが、店のご主人がとってもフレンドリー

メニューは一般的な食堂にあるものが揃っています
チャーハン各種、ご飯系の食事が多いです

お薦めはこちらのガパオ飯＝バジル炒めご飯
タイ料理として日本でもメジャーになってますね

日本では挽肉のイメージでしたが、少し細かめな程度、

肉の種類は鶏、豚、牛と選べますが、イチオシは豚肉

辛さも調節してくれ、ピリ辛で食欲が進む一品です

ぜひ目玉焼きもトッピングを

そして私と女性スタッフのお気に入りがこちら

カオムーカティアム＝豚肉のにんにく炒めご飯

カオ＝ご飯、ムー＝豚肉、カティアム＝にんにく、です

具材はとてもシンプルなのですが、はまります

にんにく好きの方なら絶対好きになると思います！笑

東南アジアの食堂・屋台では、お好みにアレンジ可のところがほとんど、

このキノコ入りバージョンが特に美味しいのです

すっかり顔も覚えられたので、行くといつもキノコ入りにしてくれます

そして最近は麺料理のメニューも始めたそうで、

店主の強い薦めでこちらのスッキーナムを注文

タイスキ風ヌードル、といったところでしょうか、

春雨なのですが、具沢山でさっぱりしたスープが美味

食べ方としては別添えのタイスキ用のタレを加えます
ピーナッツベースの甘辛いタレに、あとはお好みで調味料を

それにしてもラオス人は何でも調味料を加えるのが好きです

少し入れる程度で丁度いいと思うのですが…

こちらもタイスキ風ヌードルのスッキーへーン

ナム＝水、へーン＝乾いている、といった意味なので、
麺料理はよくこの「汁あり・汁なし」という表現を使います
へーンの方は予め甘辛のタレが絡まっており、溶き卵がマイルド

ランチ時は近くに勤める銀行員たちで賑わっていますが、

場所柄バックパッカーのお客さんも多く見かけます

営業時間は昼間だけなのでご注意を

材料さえ揃っていれば好きなようにアレンジして作ってくれます

安くて早くてうまい　食堂飯もお薦めです