サバイディ
今日はディープな市場の様子をご紹介しましょう
ありとあらゆる食材を売っている『ドンマッカイ市場』です
インパクトの強い写真が含まれていますので、ご注意ください
ビエンチャン市内から30~40分ほど北上したところ、
先日ご紹介のターゴーン へ行く途中にあります
市場内に足を踏み入れて早々、こんな光景が…
大量のはちのこなるほどこんな風になっているのですね
便利なパック入りで販売中
よりどりみどりの昆虫たち、お好きなひと皿をどうぞ
サワガニ その隣はカメムシ
こんな黒光りの昆虫も…調理法が気になります
ラオスも主食は日本と同じくお米です
市場ではこのように量り売り
よくわからない何かの部位が並んでおります…
その横では怪しく湯気の立つ謎のスープ…
まるで魔女の鍋一体どんな味がするのでしょう
もちろん普通の野菜類も売っています
これは小さなゴーヤでしょうか
今が旬のたけのこも山積みです
ラオス人はたけのこが大好き
きのこやたけのこなど、山の幸が豊富です
日本ではパック入りのお肉が当たり前ですが、
ラオスの市場にそんなものはありません
この並んでいる豚さんの肉を食べているのだなぁと、
リアルに感じられます
鶏は生きたままのも売られています
ラオスは海がないのでメコンの川魚たち
見たことのない種類の魚がたくさんいます
うなぎもいましたよ
おたまじゃくしとかえる
かえるを食材として使うのはよくありますが、
このおたまじゃくしはこのまま調理するのでしょうか
かえるは様々な種類、大きさがいました
ターゴーンで食べた美味しい川エビ発見
そろそろ帰ろうと思ったところで見たことない虫が大量に…
これは結構インパクトありました
日本は本当に食材が豊富だなと思うのですが、
ここラオスでも、また違った意味で食の豊かさを感じます
ところ変われば食べるものも変わる、
その土地に根付く食文化は非常に奥深いです
みなさんも市場探訪してみてはいかがですか