グルメ ルアンパバーン
2013.12.23
サバイディ皆様こんにちは。
今日は、スタッフ大人気、シンダートをご紹介します。
シンダートは、ラオス風の焼肉のことで、見た目は日本のジンギスカンに似ています。
鍋の上にラードをしいてお肉を焼き、下のスープで野菜や春雨、豆腐などを煮ながら食べるので、鍋のような感覚で、肉を食べながら、野菜もたっぷり摂ることができます。
肉は、牛肉・豚肉・鶏肉・水牛の肉とさまざまありますが、私たちのおススメは、なんといっても牛の『ノム』の肉!
『ノム』は、ラオス語で、ミルク(牛乳・練乳など)、おっぱい、胸といろいろ意味がありますが、この場合は牛の『おっぱい』
ラオス人スタッフに、『胸肉でしょ?』と聞くと、いや、『おっぱい』と断言してくるのですが、確かにこのやわらかさは、『胸肉』ではなく、『おっぱい』。
とってもやわらかいお肉で、1回食べるとやみつきになります。
にんにくや、レモンなど、好みの薬味を入れたタレにつけて食べれば、ビールやごはんがとってもすすみます。
そして。
肉のうまみがたっぷり染み込んだスープを最後にいただけば、はぁ~幸せ!たまらないおいしさです。
追加リクエストで、インスタントラーメンが用意されている店もありますので、〆にいかがでしょうか?
寒いこの時期、炭火を囲みながらの焼肉、是非味わってみてくださいね!
ルアンパバーン支店佐藤