サバイディpaper
先日は、メコン川の対岸の村、シェンメン村への行き方をご紹介しました。
本日はその反対、カーン川編です!

カーン川は、メコン川の支流ということもあり、メコン川に比べると川幅が狭いため、毎年乾季の時期になると竹でできた橋がかかり、簡単に渡ることができます!(雨季の時期は、渡し舟で渡ります)
ちなみに、バンブーブリッジのバンブーは、竹という意味の英語だそうです。

対岸のパンルアン村は、自転車やトゥクトゥクですと少し遠回りしないと行けませんが、徒歩でしたら、この橋を渡ればすぐ行けます。
(昼は、5,000キープの通行料がかかります。)

歩くと下がミシミシいうのは、竹でできた橋ならでは。
すぐ下を流れるカーン川の風を感じながら歩くのは、京都の川床みたいで、なかなか清涼なひととき。

ちなみに、夜はライトアップされるので、歩くときも安心です。暗闇にぽつんと浮かぶ対岸への光は、なかなかキレイですよ~!

先日、ソンさんが紹介した、トリップアドバイザーで人気NO.1のピザ屋さん『ピザ・パンルアン』 も、この橋を渡ってすぐのところにあります。夜は18時以降でしたら無料で渡れますので、ピザ・パンルアンお出かけの際は、この橋を使って行ってみてはいかがでしょうか。



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ルアンパバーン支店佐藤

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    2024.12
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