観光 ルアンパバーン
2014.01.17
サバイディ先日は、メコン川の対岸の村、シェンメン村への行き方をご紹介しました。
本日はその反対、カーン川編です!
カーン川は、メコン川の支流ということもあり、メコン川に比べると川幅が狭いため、毎年乾季の時期になると竹でできた橋がかかり、簡単に渡ることができます!(雨季の時期は、渡し舟で渡ります)
ちなみに、バンブーブリッジのバンブーは、竹という意味の英語だそうです。
対岸のパンルアン村は、自転車やトゥクトゥクですと少し遠回りしないと行けませんが、徒歩でしたら、この橋を渡ればすぐ行けます。
(昼は、5,000キープの通行料がかかります。)
歩くと下がミシミシいうのは、竹でできた橋ならでは。
すぐ下を流れるカーン川の風を感じながら歩くのは、京都の川床みたいで、なかなか清涼なひととき。
ちなみに、夜はライトアップされるので、歩くときも安心です。暗闇にぽつんと浮かぶ対岸への光は、なかなかキレイですよ~!
先日、ソンさんが紹介した、トリップアドバイザーで人気NO.1のピザ屋さん『ピザ・パンルアン』 も、この橋を渡ってすぐのところにあります。夜は18時以降でしたら無料で渡れますので、ピザ・パンルアンお出かけの際は、この橋を使って行ってみてはいかがでしょうか。