ラオス 日々の出来事!!
2014.04.12
サバイディー昨日の朝、何とはなしにオフィス前の道に出てみると、メコン川の方から象が歩いてきました。
・・・・・・・・・・。
象が歩いてきました?
・・・えっ、象?
いま、あえて普通に書いてみましたが、そのときの私は大興奮
象よりも、象を見て興奮する私の方が珍しいらしく、ラオスの人々に笑われました
①あれは何・・・!?
②まさかの象!!
③私に興味のない象さんと、興奮して写真がうまく取れない私
④何事も無かったかのように、歩いてゆきました。
そのむかし、現在のラオス領地に栄えたのは「ランサーン王国」。
「ランサーン王国」を日本語にすると「百万頭の像の王国」。
有名な話なので知ってはいましたが、実際に象が車道を歩いてくるとびっくりしてしまいました。
ラオスの人々にとっては象は身近な存在なんですね
こちらの象、メコン川対岸のシェンメン村を今朝出発し、なんと酒造りの村:バンサンハイへ歩いて行くそうです。
メコン川を大きなボートに乗って渡ってきたんだとか…
※シェンメン村:観光客の集まる半島ではなく、メコン川対岸に位置する村です。
幻想的でひっそりとした、昔のままのラオスの雰囲気が色濃く残っています。
**HISルアンパバーン支店では、このシェンメン村を訪れるツアーも販売中
※バンサンハイ:酒造りの村。パクウー洞窟に近く、メコン川クルーズでも訪れることが可能です
*HISオプショナルツアー:メコン川ボートクルーズ半日観光
車通りの少ない道を、象が悠々と歩いてくる様子は、ルアンパバーンならではの光景でした。
ここには、摩天楼もショッピングモールもありませんが、丘の上から夕日を眺めたり、メコン川の風に吹かれたり、小さな村を散策したり…
象の歩みのようにゆったりゆったり、ラオス時間をお楽しみください
ルアンパバーン支店 しんかい
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投稿: さむらいーまん -2014年4月14日 (月) 13時43分
■無題
ラオス旅行楽しみすぎます!早く象使いになりたい!(≧∇≦)