テーマ： グルメ ビエンチャン
サバイディー
先日、久しぶりにラオス焼肉「シンダート」へ行ってきました
この日訪れたのは老舗シンダートレストラン「ポイシアン」
ビエンチャンのシンダートと言えばここ
というラオス人も多いです
場所は空港の近くなので、街中からだと少し行き辛いのですが
レストランというより、豪邸のお庭に店がある感じです
敷地奥にあるのは、実際に一般の住宅のようですので、
ここのオーナーは相当なお金持ちなのかも
席もたくさんあります
開放的な屋外席はとても気持ちいいです
屋内の席もありますので、雨の日でも大丈夫です
シンダートというとブッフェ式のお店も多いですが、こちらは一皿ずつのオーダー式
お薦めは豚肉のシンダート
この日はロースと三枚肉を注文
もちろん牛肉や鶏肉、レバー、ホルモン系、魚介類もあります
大きさも大と小がありますので、小サイズでいろいろな種類を試したり、
好きな種類を大サイズで注文したりと、組み合わせ自由です
炭と鍋がセットされたらスタートです
まずは鍋の溝にスープを注ぎ、焼肉をする部分に脂をひきます
あとはお肉を焼きながら、野菜が煮えれば出来上がり
こちらのスープは玉葱の甘味を生かしたまろやかな味が特徴
しばらく肉を焼いていると、肉の脂がスープに落ち、何ともいい塩梅の味になります
ラオス風の甘めのタレに、お好みで調味料を入れて調整します
唐辛子、にんにく、ライム、砂糖、ナンプラーで辛味や酸味を追加
スープは味付きなので、そのままでもこのタレを少し入れても、どちらでも
気付けば辺りも暗くなり、平日にも関わらずこの賑わい
19時過ぎるとかなり混み出すので、18時前に行くのがお薦めです
ラオス人も大好きなシンダート
ぜひ一度はお試しください
ビエンチャン支店 大嶋
★★★★★ルアンパバーン おすすめツアーのご案内★★★★★
お問い合わせは、H.I.S. LAOS まで！
■サンコン村訪問（紙すき＆提灯作り体験）
今どきアジア女子に大人気!?ラオス和紙でお土産作りに挑戦！
市内から車で約15分の位置するサンコン村。
古くから受け継がれてきた紙すきの技術の残る村です。
地元の人による紙すきの様子の見学はもちろん、ご自身にて紙すきや提灯製作を体験。
完成品をお土産としてお持ち帰りいただけます。
昔懐かしい雰囲気の漂う村で、一生に一度の体験をお楽しみください！
■パスック村訪問（モン族刺繍体験）
少数民族モン族の十八番、刺繍！皆さんは目にしたことがありますか？
ナイトマーケットで人気を博するカバンへの刺繍体験をお楽しみいただくツアーです。
パスック村には、ラオ、モン、カムの三つの民族が住んでおり、このツアーでは、
モン族の家族の住む民家にお邪魔して刺繍の手ほどきを受けられます。
家や畑の様子なども見学可。ゆったりとながれるラオスの時間を感じましょう。
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