サバイディ
ラオスでお薦めの料理は何ですか??
定番のラオス料理はもちろんですが、フランスパンも見逃せません
こちらはタラートサオ・ショッピングモールの近くのバスターミナル
ターミナルに接した市場の一角にフランスパンの山
ここから発着しているバスはタイ行きの国際バスや市内路線ばかりですが、
路線バスで別のターミナルへ移動し、更に遠方の都市へバス移動する人も。
移動の途中の弁当やおやつとして、フランスパンは親しまれています
またターミナルの隣は庶民の市場(クアディン市場)、ここで雑貨や野菜などを仕入れ、
自分の村へと持ち買って商店で小売りする人も多いです。
大量にフランスパンを購入する人も見かけるので、ここは卸売りの役割も果たしているようですね
隣に積まれている鶏の丸焼きの山も気になりますけど…笑
「カオチー・パテー」と呼ばれるものがラオスサンドイッチの定番。
その名の通り、具にはパテやハム、キュウリなどが入り、チリソースなどで味付けします
ボリュームたっぷりで満腹になります
シンプルに練乳だけをかけるものもあります。
フランスパンに甘~い練乳をかけるだけのとってもシンプルな一品。
しかし柔らかめのパン生地に甘さがちょうど良く感じ、美味しいのです
サンドイッチはだいたい5,000~10,000キープくらいです。(約75~150円)
フランス植民地時代の影響で入ってきたフランスパンですが、
今ではすっかりラオスの文化に溶け込んでいます。
あのフランスパンは誰の手に渡ってどこまで旅するのかな…
そんなことを考えて旅情気分に浸るのも楽しいかも?
ラオスの街角フランスパンにぜひ目を向けてみてください
ビエンチャン支店 大嶋
★★★★★ルアンパバーン おすすめツアーのご案内★★★★★
お問い合わせは、H.I.S. LAOS まで!
■サンコン村訪問(紙すき&提灯作り体験)
今どきアジア女子に大人気!?ラオス和紙でお土産作りに挑戦!
市内から車で約15分の位置するサンコン村。
古くから受け継がれてきた紙すきの技術の残る村です。
地元の人による紙すきの様子の見学はもちろん、ご自身にて紙すきや提灯製作を体験。
完成品をお土産としてお持ち帰りいただけます。
昔懐かしい雰囲気の漂う村で、一生に一度の体験をお楽しみください!
■パスック村訪問(モン族刺繍体験)
少数民族モン族の十八番、刺繍!皆さんは目にしたことがありますか?
ナイトマーケットで人気を博するカバンへの刺繍体験をお楽しみいただくツアーです。
パスック村には、ラオ、モン、カムの三つの民族が住んでおり、このツアーでは、
モン族の家族の住む民家にお邪魔して刺繍の手ほどきを受けられます。
家や畑の様子なども見学可。ゆったりとながれるラオスの時間を感じましょう。
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