你好!
みなさんこんにちは。
今日はお食事にこだわったクラフトビアーレストランを紹介します。
お店の名前は、「迷霧(中国語:迷雾mi2wu4)MISTIK ALLEY」
胡同(旧城内だったところに点在する細い路地)沿いの四合院を改造して
最近レストラン、バーが多く出来ています。
カジュアルなものから、少し高級なものまであります。
こちらは、少し落ち着いた感じのお店です。
<お店の入口>
クラフトビールはIPAの種類が多かったです
おつまみのピーナツが自家製でオリジナルブレンドフレイバーらしく、
「皮ははずさず食べてねぇ。」っと言われました。
そして、オーナーさん英語ですべて説明してくれるのですが、
めちゃくちゃ英語がうまいです。
ニュージーランドの日本食レストランで働いていたこともあるそうです。
<四川小面>
チキンで取ったスープに四川のチリソースのビリ辛ラーメンです。
スープがとても美味しかった~~
日本人ということで、チリソースを少なめにしてくれました。
日本人が辛いものを食べれるのを見てオーナーさんびっくり!!
北京におられる日本人は結構辛いもの食べられますよぉ~
この4つの前菜が日本風に提供されています。
料理は中華野菜に日本料理のようなアレンジです
中国のお酢を使うとこんなマリネの味になるのかぁ~っと思って食べました。
セロリに四川チリが使われていて、セロリの臭みが完全になくなっていたり、
4種類のきのこも炒めて甘酢。ピーマンが中国酢とにんにくの組み合わせなど。
イカのフライもイカ墨にレモンを入れて、サクサクの衣に揚がっています!
特別な揚げ方らしいです。
すごく美味しかったです。御馳走様でした
お店情報
迷霧(中国語:迷雾mi2wu4)MISTIK ALLEY
場所: 北京市 交道口大兴胡同69号
地下鉄5号線北新橋駅D西南口徒歩880m
営業時間: 16:00-24:00
你好!
みなさんこんにちは。
今回は、「蘭州拉麺(中国語:兰州拉面lan2zhou1la1mian4)」のお店をご紹介します。
甘粛省蘭州のラーメンで、「ハラルフード」です。(日本でも蘭州拉麺のお店がありますね)
一般によくある蘭州拉麺店は駅前にありそうな簡素作りの食堂なのですが、こちらはこだわりのお店です。
入ったら、一人一人の仕切りのあるカウンター。
カウンターのみの23席。
日本のあるラーメン屋さんと同じです
<仕切りに書いてある説明>
上は、蘭州拉麺の麺の太さが選べられますので、どの太さかの説明です。
下は、二つ目の看板メニュー辣糊糊という辛いお鍋の具材の説明です。
普通の蘭州拉麺店でも太さは選べられます。
是非太い、細いなどいろいろな形状を試して自分の好きな麺を探してみてください。
ちなみに私はきしめんタイプ「寛(幅広麺)」が好きです。
ビールと水のこのショットちょっと殺風景ですねぇ
オーダーは、仕切りにあるQRコードからオーダーをします。
扉が開いて牛肉ラーメン(牛肉面)やってきました
そうそう。初めて蘭州ラーメンの牛肉麺を食べた時に、
「牛肉麺」とあるので、肉はある程度入っていると思って食べたら、
本当にちょろっと入っているだけなのでびっくりしました。
肉が欲しい人は牛肉を追加しましょう~
茶叶蛋(日本語:茶葉卵 お茶で似た卵)を追加しました。
お茶の香りが染みて美味しいです。
八角入りの茶叶蛋はダメなんですが。。。八角入りではないものが好きです
「薄寛(薄い幅広)」を頼みましたが、思ったより幅広ではなかったです
お店によって幅広の幅が違いますねぇ。私は3cmぐらいある幅広の麺を食べたことがあります。
さて、オーダーの仕方です。
ビールの写真の奥にあるQRコードからオーダーをしていきます。
この方法は、いろんなレストランに採用されており、中国語ができない人にはとても便利です。
まず、何を食べるか?
「牛肉麺(牛肉面)」を選択、
その後、「麺の種類」を選択。
「麺の硬さ」を選択
「辛さ」を選択していきます。
日本人だと表示が漢字なので中国語なんとなくわかりますよねぇ。
「辛さ」選択の下は、
「にんにく芽」の量を選択
「パクチ」の量を選択
「にんにく芽」と「パクチ」の選択の下は、
「煮大根」の量の選択
「酢」が必要かの選択
かなりの選択項目ですねぇ
選択完了後、精算です
お値段が28元。ちょっと10元ほど一般の蘭州ラーメンより高めです。
でもこのお店のスープがとても美味しかったです。
かなり材料を使ってスープを作っている感じがしました。
(お店の人とキッチンは見えませんが。。。)
1階入口の外観
お店情報
23席(中国語:23坐)
場所: 北京市 春秀路と幸福村中路交差点を東へ80m南側 1階
永利国際购物中心から北へ220m
営業時間: 11:00-21:30(平日は14:30-17:00休憩)
※こちらは「ハラルフード」の認証がありません。
你好!
みなさんこんにちは。
四川の旅 最終日の成都の夜 その①からの続きです。
チケットチェック場所から少し歩いて、劇場に到着
「梨園 蜀風雅韻劇院 (中国語:梨园 蜀风雅云剧院) 」
こちらでの一番の目的「变脸」は、日本語漢字だと「変顔」。
変な顔ではなく、お面?仮面?布製の仮面がどんどん変わっていく出し物です。
その仮面がどのようにして変わるのか?何度見てもその仕組みがわかりません。
本当にどうなっているのだろう??
豪華!!
北京だと、1回の演目中1名の「变脸」を演じる人しかいません。
こちらでは、4名!
すごく上手い方は、舞台から降りてすべての座席の横の道を通って近距離で見せてくれます
絶対「变脸」のネタがバレない自信!!
皆さんが帰ったあとの劇場
座席はこんな感じです。
後ろはお席だけ、前は2席ごとにテーブルがついてあり、お茶と中国式簡単なお菓子が出てきます。他の食べ物も注文できます。
ひまわりの種を食べながらお茶を飲み、大衆演劇を見ながら「蜀風雅韻劇院」で過ごします。
「变脸」は無言なので中国語がわからなくてもいいのですが、漫才(中国語:相声)は難しいですねぇ
西遊記の劇もありました。西遊記の話を知っている人だったらなんとなくわかりますねぇ。
その他に、コント、雑技、中国楽器の演奏などなど。最後が演目が「变脸」です。
帰り道の川のほとり
本日も最後の締めは成都で「クラフトビール巡り」です。
「History」のグラスのロゴが”ヒストリー”ではなく、”ホラー”に見えてしまうフォント
「7Beer」
私たちが最後のお客さまとのことで、こちらこの日が最後の営業とのことでした。。。
お店の入れ替わりが早いですねぇ。。。
それでは、今回の四川の旅の行程をまとめます。
1日目 北京→成都
2日目 成都→康定市
3日目 康定市→理塘→巴塘
4日目 措普溝→雅江
5日目 雅江→折多山→康定→成都
6日目 成都市内
7日目 成都→北京
今回2日目から5日目の旅行は、
レンタルカーで自分で運転をして旅をしましたが、専用車を手配して旅行が可能です。