よくTVで取り上げられる、
カウランバザール脇の線路沿いに続くスラム。

もちろんそこにはたくさんの問題や、貧しさが見えます。
そこに訪れ、自分を見つめ、何ができるのだろうと考え深くなるはずです。
それでも、人は生きてます


ここに住む人たちの大半は、地方からの出稼ぎ労働者など。
今では長さが2キロを超えているのだとか。
このブログで紹介しようか迷いましたが、
これもバングラデシュ

先日の JICA×HISツアー でも訪れました。

悲しい現実ばかりだけじゃない!!!!!(重要!)

たくさんの笑顔だって見ることできます!
子供と触れ合ったら、なんだかこっちも笑顔になってしまう場所。
ぜひ、もし訪れた際は笑顔を創ってあげてください。
笑顔で迎えてくれたら全力の笑顔で返してあげてくださいね
HISダッカ支店 関根
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投稿: 世界家庭料理の旅 -2011年10月 7日 (金) 02時40分
■いいですね!
同じ人間が生きている場所という感じがします。自分の国の価値観では、他の国の価値観は計れないですよね。すごくいい記事だと思いました。バングラデシュは貧しい子供でも大人でも明るいとこが好きです。 -
投稿: HISダッカ支店 -2011年10月 7日 (金) 03時23分
■Re:いいですね!
>世界家庭料理の旅さんそういってもらえて嬉しいです。私なりに書いた甲斐がありました!今後ともよろしくお願いします!★ -
投稿: 杉山 -2014年7月30日 (水) 10時50分
■こんばんは。
私は建築を学んでいる大学院生です。ご相談があって連絡したしました。スラムでの学校の調査研究は可能でしょうか。期間は1周間から2週間程度で、予算は30万円です。訪れたい場所は以下の2つです。1. 貴ブログの2011-10-07の記事、~TVでもよく取り上げられる有名なスラム~に書かれているカウランバザールの小学校2. ルドラプールで地域の工法と材料による手づくりの学校、メティ・ハンドメイドスクール続きます -
投稿: 杉山 -2014年7月30日 (水) 10時51分
■つづき
学部生時代は日本の貧困について調べ、ドヤ街(山谷と寿町)の労働福祉会館の使われ方について調査し、貧困に対して建築は何ができることを考えました。将来は建築を通して困っている人の力になりたい、日本の明るい未来を描くような設計をしたいと思っています。現代日本は閉塞感に包まれています。最近の若者はさとり世代と呼ばれています。実際私達の多くは、諦め、卑屈であるように感じます。バングラディシュは貧しい国であるにもかかわらず、国民総幸福量が世界で8位だと知り驚きました。そこでバングラディシュの人々の暮らしを間近で見て、幸せのヒントを見つけたいと思っています。バンクラディシュでは物資の援助によっては貧しい状態を抜け出すことができなかったため、教育によって貧困を克服するためNGOが村の近くに沢山の簡素な小学校をつくり、教育の機会を多くの人に提供できるようにしたそうですね。学校建築はこどもの生活の場であり、夢をはらんだ場所だと思います。そこで私は冒頭に書いた2つの小学校を訪問し、建築の実測をし、活動や生活の様子を記録してきたいと思っています。そんな中、山口絵理子さんのマザーハウス工場にオリジナルバッグを作りに行く。HISバングラデシュツアー旅行。5拍6日の旅行記ブログhttp://bangladesh.travel-book.info/trip2/slum.htmlのなかでスラムの小学校訪問の記事を見つけました。また、貴ブログにてTVでもよく取り上げられる有名なスラム(比較的安全なのではないか)の記事を見つけ、連絡させていただいた次第です。研究計画が有益だと認められれば旅行奨学金が30万円もらえます。まだ結果がわからないので「絶対に行く」とは言えないのですが、ご相談に乗っていただければ幸いです。また、ブログのメッセージ機能にてこの文章を送ろうと思ったのですが、コメント欄に不適切であったら削除していただいて結構です。よろしくお願い致します。杉山 -
投稿: 杉山 -2014年7月30日 (水) 10時54分
■無題
今自分の文章を読みなおしたのですが、誤字脱字が多く、読みづらくて申し訳ありません。