バングラデシュ滞在日記
2014.05.11
ローカルフードを食べたい!と、ふと思い立ち、通りかかったリキシャのおじさんに話しかける。
「バングラデシュ レストラン イキタイ。バングラデシュ フード タベタイ。」
というような内容を英語とジェスチャーで伝えてみる。
リキシャを10分ほど走らせて連れて行ってもらった場所…
一見、どこに何が…?
と思いましたが、よく見ると…
まさに求めていたローカルな雰囲気。
入り口で手を洗い、チキン・ビーフ・フィッシュ・ベジタブルから好きなカレーを選ぶ。
以前書いたようにこの国はチキンがおいしいのですが、あえてビーフを注文。
これにダルという豆のスープをかけて食べます。
ちょっとお肉が固いですが、味はうまし。
とことんこっちの味が自分にあってるんだなぁと実感。
手で食べるもの慣れてきたというか、うまく食べれるようになってきました。
「ユー、チキンモタベテキナヨ」…
言われたかどうかわかりませんが、チキンカレーも持ってきてくれました。
『モジャ(おいしい)、モジャ(おいしい)』と覚えたてのベンガル語を駆使しながら合計3杯。
連れてきてくれたリキシャのおじさんの分も支払って、2人で120タカ(約156円)。
相場がわかりませんが、めっちゃ安い…。
ちなみに正直に言うとおなかをこわす覚悟でしたが、その後なんともありませんでした。
次の休みは何に挑戦しよう…
しいな