ニュース 2008.04.29
【ナンディ・ブラグルメ②】
※HISミールクーポンあり

Ciao!どーもジョバンニです!もうG.W.ですね。私は休みがナーイなんて言わずにこのジョバンニのブログを読んでフィジーに来た気になってくだサーイ!どうも今年はあまり連休が続かないそうで、「もうちょっと休みがあったらフィジーに来れたのにーっ!!!キーっ!coldsweats02」なんて思ってる人も多いんじゃないですか…?でも笑顔の楽園フィジーは逃げませんのでご安心を。それよりもいつ来てもこのフィジーの素晴らしさは変わりませんのでももっーとご安心を。

さてさて、今日ご紹介するブラ・グルメは、デナラウ地区にあります。“Indigo(インディゴ)”レストランを紹介します。このインディゴは今年にOPENしたばかりの新しいレストランです。
2 このデナラウ地区は急に発展しました。ここにあるマリーナは雰囲気が変わり、お土産屋さんやレストラン、薬局、バーなど夜を十分楽しむことができるフィジーでも数少ないエリアになりました。ここインディゴもそんな数少ないお洒落なレストランとして最近人気が高まっています。そんなジワジワ人気のインディゴを今回はちらっとご紹介します。このインディゴはとーっても良いロケーションにあります。なぜなら海が目の前でサンセットや船の出入りが良く見れます。9 夜はライトアップされたりと、私、ジョバンニ一押しでございマス。私の故郷に近づいたよーな感じがしマース。 とてもロマンチックな雰囲気です。
ロマンチスト&ラテン系の僕のとしてはこの雰囲気はとても好きデス。さてさて、肝心の料理をまだご紹介してませんでした。

ここは名前からも推測できるように“インド料理”になります。しかーし!ここのインド料理は、そこら辺のインド料理と違います
何が違うかっていうと、ナンディタウンにあるインド料理は本当にローカルのインド人が食べるような“リアル・インド料理”ですが、ここのインド料理は、繊細にアレンジされたインド料理になります。
(むむむむ…。例えが難しい…。これでは紹介になっていないデス。)
究極の例えで言うのであれば、インド料理を日本食とすると、このインディゴの料理は“懐石料理”!見たいな感じです。 
(ハイ…これもまったく例えになっていませんね…。 ニホンゴ、トテモムズカシイーデス…。down
もちろんそんなには凝っていませんが。お洒落なインド料理というのが好ましい表現かもしれません。

“This is curry~!”というよりは、“Is this curry~??”
という例えがいいですねぇ。メニューも色々とあります。“ジャイプール地方の○○チーズ風味の○○~”みたいな…。正直中身が解りませんといった感じもありますが、味は美味しいと地元でも評判ですよー。日本のインド料理と比べても聞きなれない料理がたくさんあるので行ってみると面白いです。
あとここでは希望者のみ“ヘナ”のサービスがあります。“ヘナ”ってなんだ??と思った方。ヘナは(これはハーブの一種のものです。)日本では髪を染めたりするのに使ったりしますが、フィジーでは結婚式や色々な時に手に書いたりするために使ったりします。(ヘナタトゥーとも呼ばれます。)インドでは特別な時に書いたりするみたいです。ちょっとお洒落な感じがしますねー。これを無料でやってくれたりします。
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そうそう知ってました?「フィジーではカレーを注文する時にメニューを見ても“カレー”とは書かれていません。そのかわり“MASALA(マサラ)”と書かれていることが多い」です。ジョバンニはカレーが大好物ですがいつもレストランに行ってもメニューが読めません…。

そうそうこの私のアミーゴが面白いこと言っていました。
“私の元カレーが作ったカレーはチョーカレー(辛れぇ)!” 

さてとアツイカレーも冷めたところで今日はオシマイ。
今回は見学だけでしたがどうでしたか?行ってみたくなりましたか?
次回はじっくりとこのindigoをご案内したいと思います。今日のジョバンニのディナーは、もちろん!カレーでございます。

おなか減った…。

写真:Indigo Restaurant.
by ジョバンニ 

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