SHIMA

さぁ!今日のリゾート特集は、“トレジャーアイランドリゾート”です。30年以上も前からあるフィジーでも老舗リゾートで多くのリピーターから愛されている島です。一周約20分で回れる規模でありながら、溢れんばかりのアクティビティ、ウェディングチャペル、プール、スパ、ジムなどまるで宝石箱に詰め込んだように、どなたでも満足の行く滞在ができるのがこのリゾートですheart02
今日はじっくりとこの島の魅力に迫って見ましょう!
CHECK IN ①まずトレジャーアイランドリゾートまでの行き方ですが、殆んどの船にて行く形になります。デナラウ島内にあるマリーナにてチェックインを行い船に乗り込みます。このデナラウマリーナはショッピングモールやレストランなどもあります。
SSC ②船はカタマラン船を使います。ship
大よそ50分のクルーズを楽しめます。船の中には冷房が効いています。でもやっぱり大海原を見るには外にでて風を感じましょう!

SHMA ③ついに前方に島が見えてきました!“トレジャーアイランドリゾート”発見!
見ての通り高い山などはありません。
さぁ!どんなものが待ち受けているのでしょうか~!

④さぁ島に上陸です!
「Bula~(ブラ~)」ってみんなで笑顔でご挨拶。「長旅疲れたぁ~」って感じです。でも鳥の鳴き声が疲れを癒してくれます。まさに南国って感じですねぇ…。
BACH 振り返るとこんな風景…。素敵!
今までの疲れがどこかにっ飛びます
早く安らぎたい…
⑤チェックインも終わりさっそくお部屋までの道のりをスタッフの方と歩いていきます。run
ROAD
本当に離島にいるのかと思わせるぐらい木々が生い茂っています
途中、鳥の鳴き声がなんとも不思議な感覚にしてくれます。また可愛らしい花が咲いています。しかし心地良いですね~。途中、ウミガメを飼育していたり、イグアナも飼っているようで見ることができました。ここではウミガメが大きくなったら海に放しているそうです。

⑥お部屋の外観はこんなかんじです。TR notes
落ち着いた感じですね。一棟二室型となっており、コネクティングルームの手配も可能です。大人数での旅行には嬉しいですね。TREASURE ISLAND



⑦お部屋はフィジーっぽさが出ていますねぇ。ちょうどライトの付いている壁に何やら掛かっていますが、これは“タパ”といってフィジーの伝統民芸品の一つでもあります。
フィジーのリゾートにあるお部屋のベットは比較的に大きなサイズであることが特徴です。ここ最近の特徴では、白をベース茶色や黒を基調とするリゾートが増えています。これはある意味流行でしょうか…。

さてと部屋でゆっくりとくつろいだ後は、島を探検しましょう!
BOARD

⑧なんか怪しげなボード発見sign01もしや宝の地図か!?なーんてそんなものはありません。このボードは滞在者の方のために書かれた1日のアクティビティの黒板になります。この案内はフロントの正面にあり、誰もが簡単に見つけられます。細かく30分刻みで書かれており、何時にどんな遊びをするのか?また船の出発時間や食事の時間も確認できます。気になるアクティビティがあれば是非とも参加してみましょう。

CHAPEL ⑨島内を散歩しているだけでとても気持ちがいいですね。
木々が生い茂る中を木漏れ日と鳥の囀りを聞きながら抜けていくとそこには綺麗なチャペルが現れました。
ここでは日本人の方も沢山挙式を上げられているそうで、人気が高いそうです。
トレジャーアイランドの一番のウリは、島の住人のように一体感を得られることです。2人だけの挙式でもその島に宿泊している他のお客様も一緒に祝福してくれます。
⑩次は水中へ行きましょう~!RE1
トレジャーは一周歩いても20分ぐらいの大きさであるためにどこでも泳ぐことができます。但し、珊瑚が沢山あるポイントは限られるのでシュノーケリングをする前にスタッフに聞いて見ましょう。シュノーケリングのコツは、近くの浅場を泳ぐのでなく、沖まで頑張って泳いでいうことです。もちろんヒレやライフジャケットは借りられますので、泳ぎに自信がない人でも安心です。
⑪ほら!水中では魚が沢山よってきます。SAKANA
是非ともランチであまったパンなどを持って水中で上げてみると本当に水族館のように沢山の魚達がよってきますフィジーでは干潮と満潮の差が激しいため、シュノーケリングする時間も注意する必要です。
BEACH ⑫他にもカヌーやホビーキャット、ダイビング、パラセーリング、バナナボート、ジェットスキーなどマリンスポーツの殆んどが体験できます。こんな小さいな島のどこにそんなものがあるのか?思わせるくらい十分な設備が備わっています。
⑬さてさてお腹も空いてきましたね。
BUFFET 食事はどうなんでしょうか?通常離島のリゾートではもちろんレストランは限られます。
朝食はバイキング。これは好きなものを選べるので嬉しいですね。
ランチはバイキングまたはアラカルトお好きなものを選べます。ディナーはアラカルトが中心になります。但し、週に数回テーマバッフェになる日もあります。これはフィジーの伝統料理などを出すこともあり大変人気があります。ちなみに写真は朝食です。食べ過ぎには注意!!ですよー。restaurant
もう食べ過ぎて動けないー!くぅ~!なんて言っている方。いいんですよー気にしなくて。だってここはリゾートですから…。MASSA そんな時は昼寝でもしながらスパを受けましょう。フィジーでも有名な“セニカイ・スパ”と呼ばれるスパがここにはあります。またジムもあるので運動も可能です。(要シューズ持参)通常は建物の中で行われますが、ビーチサイドでもやってくれることがありますので受ける際は聞いてみて下さいね。memo

⑮気がついたらもう夕方です。フィジーの伝統的な格好をしたスタッフがトーチに明かりを燈します。まだRET まだフィジーの1日は終わりません。離島のリゾートはここからが楽しいのです。
夜はさまざまなイベントが行われます。フィジー伝統のメケショー、リンボーダンス大会、クラブレース、生バンドの演奏、ダンス など。島に滞在している全ての人が一緒に時間を共有します。ただその場にいるだけで楽しくなってくる感覚になります。そんなこんなであっという間に1日が過ぎ去っていきます。


TREASURE ISLAND-1 ⑯フィジーの離島リゾートの楽しみ方の一つとしてお勧めするのが、のんびり寝坊も結構ですが、朝食前に誰もいない海でひと泳ぎ。美しい海を独占できます。ここでしっかりとお腹を減らしてから美味しい朝食は本当に贅沢です。

⑰あっという間に最終日。ここまでいると帰りたくなります。(本当に…。)
島のスタッフもまた帰ってきてね。と温かく送り出してくれます。ボートが到着すると島のスタッフが歌を歌いだします。これは“イサレイ”と呼ばれるお別れの歌になります。この光景を見ながら島を去る時、「またいつかここに来よう。」とこころに誓う人が多いのは過言ではありません。
なぜならばフィジーは実際に訪れないとその魅力が伝わりにくく、またそれを感じた人だけがフィジーマジックに嵌まることができるからです。

今回はそんな300以上もある島の1つトレジャーアイランドリゾートを特集してみました。

あなたもそんな滞在をしてみませんか?
RE2
<最新情報>
2008年6月27日に正式にホライゾン・プールがOPENしました。
工事期間中はお客様にご迷惑をお掛けしましたが、すっかりと雰囲気が変わりました。
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トレジャーアイランド滞在!お薦めツアーはこちら。

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