オプショナルツアー
2008.12.26
最近、暑さでやれております アキ-ラですクリスマスが終わり、年末が近づいております
ここフィジーは北半球の日本とは違い、南半球に位置しておりますので
冬の日本とは異なり、夏になります
長年、日本で生まれ育った 自分に取って 真夏のクリスマス、年末年始には
あまり実感が出来ません。(オーストラリア在住時もそうでしたが)
日本はというと 年末はせわしないイメージですが ここフィジーは国自体がのんびり
しているためか フィジータイムにより のどかな雰囲気が漂っております
1週間ほど前に
ロビンソンクルーソーアイランド ナイトクルーズに参加
してまいりました。 1か月前に 一日クルーズに参加してきて
ブログで紹介させていただきましたが(1日クルーズの記事を参照くださいませ。)、今度は夜のクルーズです
まず前回と同じく 最寄のホテルにバスが迎えにきまして
バスに乗り ビチレブ本島を東へ ナンディからスバ方面にむけて 40キロほど進んだ所にある 綺麗な
海で有名なナタンドラビーチの近くにある 船着場まで行き そこでバスを降り
そこからボートで40分ほど 川を下流まで下りました
ボートからの景色は熱帯らしくマングローブの木が生い茂っておりました。
途中、島の周りを夕日を見ながら 少しの時間クルージング。
そして川の河口から沖に出てロビンソンクルーソーアイランドに到着しました
島に到着後、まずカバ(フィジー伝統飲料)の儀式が始まり
代表者が カバを飲みました
その後、伝統料理のロボ料理を作っている現場を視察し
お食事の時間になりました
食事はロボ料理で蒸し焼きにした芋や魚、肉、ソーセージ サラダ等が出てきました。
料理も美味しく たらふくお食事をいただき満腹になりました
食事が終わった後に ショーが始まりました。
昼間見る ファイヤーダンスも素敵でしたが 夜で周りが
暗いために さらに素晴らしい
ファイヤーダンスショーを見ることが出来ました
フィジー人の男性は精悍でたくましく その体つきや運動神経に魅了されました。
女性のダンスは火は使わなかったですが 柔軟に女性らしい 踊りでございました
ショーが終わり
しばらくしてボートに乗り船着場を目指したのですが
周りは暗く 秘境を探検している気分になりました
これからHISで扱っていくツアーなので
皆様、フィジーに来られた際は是非とも
参加していただきたいと思います