フィジーのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 フィジー観光ブログ

まず旅行会社からもらった参加券を握り締め、集合場所でバスを待ちます。
　　バスがやってきました。
バスはフィジータイムで到着。この時は他に１カップルしかいませんでした。その後、最初のミーティングポイントとなるワイロワロアビーチの前でわんさか人が乗ってきます。数えると１８人の団体になっていました。参加者が全員揃ったところで、参加券とバスの乗車券を交換してもらい、ツアー内容の再確認とその説明の復習をします。

基本的にほとんど人がバックパッカーであるため宿は決めてきていません。どうするのかというと、みんなバスの中で決めるのです。もちろん乗客もスタッフもその点を理解しているので、簡単に予約手配をしてくれます。特に事前に自分で予約をしてこなかった人は、初日の宿泊はＭａｎｇｏＢａｙＲｅｓｏｒｔ（マンゴーベイリゾート） になります。支払いはクレジットカードかフィジードルの現金となっており、その場で支払います。もちろん延泊したい人はその場で申し込めば問題ありません。
　　↓これがバスの中で回覧されます。予約をお願いしたい人は記入します。
ここで一人づつ自己紹介をして、いざ出発！！！
みんなまだ緊張気味…（笑）


・ナンディタウン訪問～ＶＩＳＩＴ　ＮＡＤＩ　ＭＡＲＫＥＴ～
旅の最初のイベントは、まずここナンディタウンになります。
ここで今日のお昼と必要なものを買い込みます。持参品の中に“スルを持参下さい”と書かれています。これはパレオのような大きな布となっており、女性も男性も村に行く際は必ず身に着けます。ある種の入村時のマナーです。
この“スル”を持っていない人はここで買っておく必要があります。私の場合、この“ＦＥＥＪＥＥ　ＥＸＰＥＲＩＥＮＣＥ”のロゴの入ったスルが前から欲しかったので、車内で買っちゃいました。
またこの日のガイドは“ボラ”という陽気なフィジアンでしたが、彼の提案でみんなでＢＢＱをすることになりました。
もちろんみんな大賛成！良いきっかけになれば嬉しいです。

ある人はビールを買い込み、またある人はナンディマーケットを散策したりと、約１時間の自由時間が取れました。ちなみに自分はお菓子とお水をここで買い込みました。（計Ｆ＄１０＝約600円分）

ちなみに他の参加者の出身地をここで先に紹介しておくと…、
・スコットランド　ｘ　4　　
・イングランド　ｘ　7　
・オランダ　ｘ　2
・オーストラリア　ｘ　1
・ニュージランド　ｘ　1
・韓国　ｘ　2
・日本人　ｘ1
・フィジアンガイド　ｘ１
・ドライバー　ｘ１
　
が今日のメンバーとなります。

これから誰が乗ってくるのか？誰が降りるのか？どんな出会いがあるのか？

ここで少しでも他の人と仲良くなっておくのがポイントです！
（みんな誰でも最初は緊張しますからね～！笑）

To be continued. . . . .