フィジータイム
アキーラです
前回はフィジアンスマイルに関しての記事を書きましたが 今回はフィジータイムに関して皆様にお伝えしたします
フィジーは南太平洋に浮かんでいる フィジー全土を合わせて四国より少し大きな小国です
常夏と言われるだけあり、気温は冬場といわれる時期であっても30度を越すときは多いです
北半球に位置している日本とは違い、フィジーは南半球にいちしておりますので季節は逆になりますが、日本が夏の時期に ここフィジーは冬でございますが海に入っても冷たさをほとんど感じることがないです
焦燥感が漂う日本から 南国フィジーに赴任。
しばらく居住し、フィジーの独特の時間の流れを感じております。
まず時間の流れが穏やかです
のんびりとした雰囲気が漂っております
現地人と約束しても 30分や1時間 遅れてきたり なかなかバスが来なかったりが多々あります。
連絡するといってもなかなか連絡が来なかったり のんびりとした時間が流れているためか 人々も穏やかでのんびりとしており、あまり物事を深く考えていない人が多いように見うけられます。遅れてきても 笑顔で謝ってきます
この独特の時間の流れを フィジータイム といいます
私は学生時代2年間オーストラリアに居住しておりましたが、オーストラリアにいた時も日本とは違いのんびりした雰囲気が漂っていると感じておりました
しかしそれ以上にこの国は もっとのんびりした動きがゆったりとしていると感じております
最近スケジュール帖を欲しいと思っているのですが
この 独特の フィジータイムが流れている この国には必要がないみたいです。
どこにも売っておりません。 きちんとしている日本の社会とは違い お国柄が
出ております
旅行でくる場合、綺麗な海、穏やかな(笑)フィジー人、常夏の気候、椰子の木などの熱帯の植物
により 皆様 フィジータイムを実感出来ることでしょう
焦燥感が漂う日本から 一時的な現実逃避、フィジータイムを実感しに
南国フィジーにお越しくださいませ