フィジー情報
2016.03.15
BULA!
日本でもサイクロンウィンストンのニュースがよく報道されていたと聞きました。
フィジーは約330の島から成る島嶼国家で今回は主に東側の地域が被害が大きく
家屋が損壊したところも多いです。
各地域ごと募金や古着を集めたり、週末には有志の人たちが炊き出しに出向いたりしています。近所の人たちが集まっては「何持って行こうか?」「何作ろうか~」なんて話あっていたりします。親戚の家を尋ねる気分?? ギチギチな使命感とも違う、「何かしなきゃ・・・」と言った使命感とも違うゆる~い感覚というのか・・そんな所がボランティアをする側もされる側も双方気持ちよく受け入れられるのかも知れませんね。
普段から助け合いの精神が根付いているフィジーですが、こう言った災害などがあった後は
特にここの人たちの心の温かさを感じます。
ニュースをご覧になった方はフィジーの旅行は控えよう・・・と思われた方多いかと思います。
が、しかし
ご安心ください
フィジーの主なリゾートは西側に多くあり災害直後も普段通り営業していたところもあり、
今現在(3月15日)は大方のリゾートが再開しています。
そしていつものフィジアンスマイル
(こちらのモデルさんはママヌザ諸島にある
キャスタウェイアイランドリゾートのスタッフ)
屈託の無い笑顔でいつでもお待ちしております!