BULA!!
フィジーをはじめ近隣諸国は低気圧に覆われています。
先週月曜日からずっとこのような感じで次から次へと低気圧が南下してきます。
今朝のオフィスの前の様子
体の大きなフィジー人、傘のサイズも
大きく重い・・・
赤い傘は日本の標準サイズです。
デナラウエリア(ヒルトンなど)やコーラルコースト、離島などの高級リゾートには
お部屋に置き傘があり、上記のようなサイズです。
最近では日本にあるような折り畳み傘も見かけるようになりましたが、数も種類もまだ少ないので
町歩きなどを目的としている方は、季節を問わず折り畳み傘があると良いですね。
また、天候が悪い日は風も強いので、薄手のウインドブレーカーがあると更に便利ですね。
フィジーの人たちは雨が降ると
ラグビーを始めます。
スライディングしても痛くないので、雨の日はラグビー日和とのこと。
こういった環境で育つのでラグビーが強いんです。
雨の日の過ごし方
GARDEN OF SLEEPING GIANT (ガーデンオブ スリーピングジャイアント)
タクシーで 空港、空港周辺ホテルから 約15~20分
ナンディエリアホテル( メルキュール、カプリコーンなど)から約20~30分
デナラウエリアホテルから約30~45分
にある 植物園です。
公共バスは便が悪いのでタクシーの方が行きやすいです。
園内は
スリーピングジャイアント山のふもとにあり、園内は静かで遠くで鳥のさえずりが聞こえたり
植物の香りを感じたりすると、気持ちがリセットされるかもしれません
ご希望ならば園内のスタッフが植物の解説(英語)をしてくれますよ♪
こちらの植物園は、フィジーをこよなく愛した、俳優 レイモンド・バーが作りました。
この土地を買い取り、フィジーの自然を壊すことなく、自生する植物を大切に育てました。
中でもランの栽培に力を入れ、空港やホテルなどに植えられているランはここの植物園で苗木から
大切に育てられたものが多いんです。(ランの保育園と呼んでいます)
開園時間は
月~土 9時~5時(4時までには入園してください)
日曜 12時まで(11時までに営業)
祝日は お休み
入園料は
大人 f$18
お子様(6-15歳)f$9 (2020年3月現在)
連絡先: (679)672-3418
上記の情報は、植物園の諸事情により予告なく変更する事もございます。
行かれる前には、事前にお電話されるかタクシーのドライバーさんに確認してお出かけされると良いかと思います。
フィジーのタクシー事情
ホテルからポーターさんに呼んでもらいましょう。
お値段は乗車前に必ず確認をしてください。
植物園からもタクシーは呼んでもらえます。 タクシー会社によって、金額も異なるため
常に乗車前には料金確認がmustです!
聞き取りづらい場合は、料金を紙に書いてもらいましょう。
皆さまがこられた時にはお天気である事をお祈りしていますが、
雨の日でも、どうぞがっかりしないでフィジーを楽しんでくださいね☆
フィジー・ナンディの気候の特徴についてはこちらからチェック!!
年間の平均気温や旅行のベストシーズン、服装のポイントなどを解説しています。