BULA !!
大型連休がまもなく始まりますね。
今年は、STAY HOME を余儀なくされ、お出かけがままならない状況だと思います。
お家の中で映画をみたり、知り合いとビデオチャットをされたり、
お休みの日は、お子さんがおられるご家庭はピクニックの雰囲気を作られたり
皆さま、制限のある生活に工夫をされているのだなと感じました。
お休みの日は、ビールなどお酒を楽しまれる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今日はフィジーのお酒について
まずは、フィジーに一度来られた方にはおなじみの
Fiji Bitterと Fiji GOLD 。
お値段どちらも小さいボトルまたは缶でフィジードルで4~くらいです。
味の違いとかはあるの?
あまり大きな違いはないと思います(味音痴の筆者ですが・・・)
ビターの方は名前の通りちょっと苦みがあり
ゴールドの方は若干ライトでカロリーが少ないのだそうです。
女性にはゴールドが人気あります。
ちなみに、こちら公式ショップがあり、Tシャツ、などの製品が販売。
ウクレレかわいいですよね
こちらはVONUビール。
売り上げの一部をウミガメ保護に使われるます。
お値段平均f$7~
FIJI PREMIUM BEER プレミアムというだけあって、ちょっと
フィジービターと違って爽やかおしゃれ感がありますね。
お値段は平均f$7~。
こちらのビールたち、実はサトウキビの成分が入っているそうです。
フィジーらしいですね。
ビール通の方に伺うと、南国ビールは薄味?(コクがあまりなくさくっと飲みやすい)
のが特徴なのだそうです。
フィジーを代表するお酒でもう一つ!
ラム酒!
一番手前のラムは通の方にはとても喜ばれる一品だそうです。
アルコール度数は50℃近いので、ピナコラーダなどのカクテルに入っていたり
コーラで割って飲みます。
お菓子作りが好きな方はラムレーズンを作るととても香りがよく出来上がりますよ♪
以前、大手酒造会社のお客様から伺ったのですが、フィジーのラム酒は有名な某国ラム酒
に引けを取らないそうです。
理由は
最新の設備でなく、一滴一滴ゆっくり抽出しているから
とのことです。
すばらしいスローライフ
最近は
バナナ、ホワイトチョコレート風味などいろんなバージョンが登場です。
色合いがワインのようですね~。
スーパーのリカーコーナーをはじめ、ホテル内には専門のショップなどがあり
試飲できるところもあります。
その他のお酒として
ワインは、オーストラリア、ニュージーランド産が多いです。
1ボトル f$15~くらいからです。
ちなみに
バーボンやなどの洋酒系はフィジーはとても高いです。
上記のお値段はスーパーや小売店での価格です。
レストラン、バーなどは価格はそれぞれです。
ハッピーアワーという夕方の時間にホテル、レストランではビールなどを
割引する時間がありますのでチェックしておくとお得ですよ!!
帰路、乗り継ぎの無い方は液体類が免税店で購入できます。(免税範囲を
予め調べておいてお買い物をされてくださいね)
缶ビールをご滞在中にスーパー等で購入されスーツケースに入れて
持ち帰る方がいらっしゃいます。
その時注意していただきたいのが、
フィジーの缶は日本のより薄くぺこぺこしていますので、タオルなどできちんと
包まないと中で缶が破裂してそのほかの衣服やお土産がビールまみれになるということです。
ビールのにおい・・・とれませんものね
飲酒後の遊泳での事故が増えています。
南国の浅瀬の海でも油断禁物です。
思いっきり泳いだ後、ゆっくり楽しんでくださいね