2020.05.25

sunBULA

コロナの影響で、東京オリンピックが延期となりましたよねweep

今日はフィジーと言ったらのスポーツご紹介します。

フィジー通の人はもうご存知ですよね。

フィジーの国技と言ったら、そうラグビーなんです!

男女関係なく、子供から大人まで人気、いや大人気のスポーツです。

国際試合が放映されると、仕事中でも、どこからでも人が集まり、

上映会が始まり、国を挙げてみんなが応援しています。

日本でも少しずつ認知度が上がってきたでしょうか?

去年のワールドカップで日本でもラグビーファンが増えましたね。

まだまだ知らないよという方に、、

公式ラグビーは7人制と15人制があります。

15人制は記憶に新しい日本で開催されたW杯で、日本チームは感動の試合を繰り広げましたよね。

日本の世界ランキングもフィジーの上、9位とのこ。

フィジーは、特に7人制ラグビーで有名です。

世界ランキングcrownはなんと1位👏

2016年のリオオリンピックでもフィジー初の金メダル🥇を獲得しています。

フィジー抜きではラグビーは語れないというほど、世界からは強豪国として有名です。

そんな彼らのトレーニングの様子覗いてみましょう🙋

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フィジーならではの砂浜のトレーニング素敵ですねwave

上の画像は、シンガトカ大砂丘国立公園として、観光地としても実は有名なところです。

フィジー代表のユニフォームを着たい者はRUN!RUN!RUN!」

コーチに発破をかけられ育つそうですよ。

この足場の悪い砂丘でのランニングのおかげでしょうか、

試合中も誰も追いつかない、彼らのスピーディーな走りが見られますよ✨

フィジーに来られた際には皆さんも代表になった気分で、この上り坂に挑戦して、

絶景を楽しんでみてはいかがでしょうhappy02

なぜこんなにも、フィジーは強いのか。

フィジー国内ではクラブチームが数えきれないくらい存在しています。

フィジー人の住む町や村には、広大なグラウンドと

ラグビーのゴールがあり、恵まれた環境で育っています。

ボールが買えなくても、ココナッツ🥥や、ペットボトルなど、なんでもボール🏉代わりにして、

みんなで楽しんでいます。

どんな場所でも人がそろえば、そこはもうフィールドです!

子どもたちの楽しむ様子ぜひ動画でご覧ください✋

IMG_0438.movをダウンロード

10年後にはこの中の誰かがフィジー代表のユニフォームを着て、

華麗なパフォーマンスを見せてくれることでしょう。

今はコロナの影響で、フィジー国内でも、コンタクトスポーツが禁止されています。

そのため、ラグビーももちろん、ジムも禁止されているため、

個人個人それぞれにトレーニングに打ち込んでいます。

来年の東京オリンピックでは彼らのエンターテイメントあふれる試合を期待したいですね。

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