BULA
コロナの影響で、東京オリンピックが延期となりましたよね
今日はフィジーと言ったらのスポーツご紹介します。
フィジー通の人はもうご存知ですよね。
フィジーの国技と言ったら、そうラグビーなんです!
男女関係なく、子供から大人まで人気、いや大人気のスポーツです。
国際試合が放映されると、仕事中でも、どこからでも人が集まり、
上映会が始まり、国を挙げてみんなが応援しています。
日本でも少しずつ認知度が上がってきたでしょうか?
去年のワールドカップで日本でもラグビーファンが増えましたね。
まだまだ知らないよという方に、、
公式ラグビーは7人制と15人制があります。
15人制は記憶に新しい日本で開催されたW杯で、日本チームは感動の試合を繰り広げましたよね。
日本の世界ランキングもフィジーの上、9位とのこ。
フィジーは、特に7人制ラグビーで有名です。
世界ランキングはなんと1位👏
2016年のリオオリンピックでもフィジー初の金メダル🥇を獲得しています。
フィジー抜きではラグビーは語れないというほど、世界からは強豪国として有名です。
そんな彼らのトレーニングの様子覗いてみましょう🙋
フィジーならではの砂浜のトレーニング素敵ですね
上の画像は、シンガトカ大砂丘国立公園として、観光地としても実は有名なところです。
フィジー代表のユニフォームを着たい者は、「RUN!RUN!RUN!」と
コーチに発破をかけられ育つそうですよ。
この足場の悪い砂丘でのランニングのおかげでしょうか、
試合中も誰も追いつかない、彼らのスピーディーな走りが見られますよ✨
フィジーに来られた際には皆さんも代表になった気分で、この上り坂に挑戦して、
絶景を楽しんでみてはいかがでしょう
なぜこんなにも、フィジーは強いのか。
フィジー国内ではクラブチームが数えきれないくらい存在しています。
フィジー人の住む町や村には、広大なグラウンドと
ラグビーのゴールがあり、恵まれた環境で育っています。
ボールが買えなくても、ココナッツ🥥や、ペットボトルなど、なんでもボール🏉代わりにして、
みんなで楽しんでいます。
どんな場所でも人がそろえば、そこはもうフィールドです!
子どもたちの楽しむ様子ぜひ動画でご覧ください✋
10年後にはこの中の誰かがフィジー代表のユニフォームを着て、
華麗なパフォーマンスを見せてくれることでしょう。
今はコロナの影響で、フィジー国内でも、コンタクトスポーツが禁止されています。
そのため、ラグビーももちろん、ジムも禁止されているため、
個人個人それぞれにトレーニングに打ち込んでいます。
来年の東京オリンピックでは彼らのエンターテイメントあふれる試合を期待したいですね。