フィジーのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介フィジー観光ブログ

テーマ：

2020.05.24

MALOLOアイランド1日クルーズ

BULA !

毎日コロナ関連のニュースを目にしますね。

少しずつではありますが、感染者の方が減少してきて安心はするものの、
「これで撃退！大丈夫！」と言う力強い味方が出てくるのを待ってしまいます。

旅行がままならない現在ですが、いつか通常通りに戻る事を願い記事を挙げていきたいと
思います。

今日は1日離島クルーズ　マロロアイランド。

本島ポート・デナラウから乗るのはこちらのカタマラン（双胴船）
しっかりした船です。

マロロアイランドまで約2時間。
途中色々な島に停まるので、島を眺めながら遊覧船気分で楽しめます。

9時に出発した船は11頃マロロアイランドに到着。
透明度があり魚や珊瑚が透けて見えます。

桟橋でホテルのスタッフが歌を歌ってお出迎え♪

早く海で泳ぎたい！はやる気持ちをまずは抑えて、到着したらクルーズ会社のスタッフ
（SOUTHSEA CRUISES社）の説明を聞きましょう。

そこで、施設の説明、アクティビティ、ランチ、集合時間・場所などの案内があります。

ライフジャケットの貸し出しもしています。
マロロアイランドに限らず、海は突然深くなっている所、離岸流がある場所もあります。
アクティビティスタッフにシュノーケリングポイントを訪ねたり、常に陸との距離を確認しながら
泳ぎましょう。

飲酒は思いっきり泳いだ後にとっておきましょうね

シュノーケリングのポイントは桟橋の近く！　
魚がいます。クマノミなどがちょこちょこ顔をだしてきます🐡

動力なしのスポーツなども充実しています。
風や波が強い日は安全の為、中止になることがあります。

プールも利用できます。

ツアーにはランチが含まれています。
2コースのアラカルトランチが楽しめます。
（写真のお料理と異なる事もあります）

お食事後が島内を散策してみましょう

昔のアメリカ映画にでてくるような建物とフィジーっぽいものがミックスされていて
色々な所を写真を撮りたくなってしまいます。

レセプション近くの大きなブレ（建物）で木彫りをするスタッフ。
マロロ島に住んでいて、彼のお父さんの代から働いているそうです。

ココナッツの皮むきのデモンストレーションをしているのを見かけたり・・・・

イグアナに触れ合ったり・・・
マロロを始めママヌザ諸島にはフィジー固有のイグアナが生息しています。
好きな食べ物をはハイビスカス🌺

捕った魚を運んでいる人を見かけたり・・・。

皆さんが参加した日はどんな光景がみられるでしょう？

帰りも約2時間かけて本島に戻ります。
季節にもよりますが、本島に向かう途中に海に沈むサンセットが
眺められる時もあります。

マロロアイランド1日クルーズは乗船時間で諦めてしまう方も多いですが、
ママヌザ諸島の島々を眺めながらの旅は、遠くへ来たなと言う気持ちにさせてくれます。

ツアーにはナンディ・デナラウ地区の主要ホテルから無料送迎バスがついています。

船もバスも同様、乗船・乗車前にはスタッフやドライバーに目的地、ホテル名を必ず
伝えましょう。
船内ではアナウンスはあります。船がどこかの島に停まったら島名を確認しましょうね

初めての場所でドキドキしながらも目的地まで行けた！！というのは嬉しいですよね。