2020.11.10

BULA !

依然として海外旅行が自由にできない状況が続いています。

観光大国のフィジーも失業、時間短縮など厳しい状況が続いています。



こういう状況の中でも売り上げがそれほど変わらないビジネスをしている方々を今日はご紹介したいと思います。



Dscn7242

街中やバス停で営業をされているアイスクリーム屋さん。
移動式です。
1スクープ1~1,2ドル(50~60円)。

フィジーは年中暑いので1年を通して書き入れ時!
学校帰りの子供達だけでなく大人もよく食べています。
発車をまっているバスの中の乗客にも声をかけられると販売。
オーダーが済む迄ドライバーさんも待ってくれるようなおおらかさです。

Img_20200516_103115 カットパイナップル🍍

主に市場の中で販売。
大きさにもよりますが50セント~1ドルくらい(25~50円)。
下段はカットしただけのものですが、上段は粉ジュースの元などをまぶしたもので
ローカルにはそちらの方が人気です。

日本人の私は、何もまぶさない素材のままの方が断然好きなのですが・・・confident




これらのビジネスは日曜祝日を除く毎日営業していて、中々売り上げが良いのだそうです。



ニッチ産業というのでしょうか?

ちなみにこちらのアイスクリーム屋さんは二代目でお父さんが創業。
手作り保冷ボックスを改良に改良を重ねて売り歩いていたそうです。


おしゃれな外観の路面店ももちろん素敵ですが、こういった「手作り感」が
素朴でフィジーの魅力の一つです。


皆さま、フィジーに来られた際には、是非探してみてくださいね☆

同じテーマ「」の記事

もっと見る →

    コメントを投稿

    

    HIS フィジー支店

    2024.05
    loading...