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2021.02.13
BULA!
フィジーの離島を巡るクルーズシップの事を続けて書いております。
キャプテンクッククルーズ社主催のクルーズ。
今回で3回目。
第１、2回と、オバラウ島のレブカタウンをご紹介してまいりましたが、
そちらの続きを！
オバラウ島には19世紀~20世紀初頭に建てられた教会が今でも数か所あります。
上の写真はレブカタウンにある、
セイクリッドハート教会。1858年建立。
カトリック教会らしくステンドグラスが素敵
南国の空に合ってますね。
もちろん、現在も教会として使われており、日曜日など礼拝に
来る人でいっぱいになります。
教会の鐘もなり、朝や夕暮れ時に鐘を聴くとなんとも
心が洗われる感じです。
レブカアングリカン教会 1902年建立。
町はずれにあるちいさな教会。
なんか包み込んでくれそうな感じです。
どの教会も重厚と言う雰囲気もちょっとありますが、
町になんだか馴染んでいますね。
町にあるカトリック系の小学校。
レブカの町全体の建物は木造建築も多く、湿気の多いフィジーで
100年以上維持しているのは大変だと思いますが、町民の皆さんの
愛情ありのメンテナンスのおかげですね。
これまた、教会とご自身の雰囲気がマッチしている信徒さん。
レブカに滞在していると、フィジーにいてフィジーじゃないような気分になります。
ビーチリゾートのイメージのフィジーとはまた違った面があり、
静かに深くノスタルジックな気分になるんです。
初めて来たのに懐かしい感じがします
とても小さな町なのですが、あともう少し紹介させていただきます。
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