2021.02.27
BULA !
フィジーの離島を巡る旅の オバラウ島レブカタウン編
今日が最終回です。
前回までに、町の教会、ホテル、タウン内の雰囲気をご紹介してきました。
今回は町の周りの雰囲気をご紹介
レブカは坂が多い町で、「ミッションヒル」と言われている
199段の階段もあります。
オバラウクラブ(会員制バー)
レブカには、フィジー「初」が多く、病院、銀行、新聞社、学校etc...
このクラブも「初」の一つ。
また、レブカには1964年に日本の支援で建てられたツナ缶工場があります。
日本の某水産加工工場の技術を受け継いでいるそうです。
ちなみに、フィジーの人たちは血合い入りのツナも好きで
そういったのはちょっと値段がリーズナブルで、
日本のような’白っぽい”肉の方はちょっとお値段が高めです。
タイムスリップ感が味わえるレブカ
尚、オバラウ島レブカへの一番アクセスがし易いのは
首都スバからの船(厳密に言うと、スバからナトビという港まで船会社が
バスで連れて行ってくれます)
訪れるにはかなり余裕を持った日程が必要となります
今回でレブカシリーズは終わり。
次回は他の島々をご紹介します。
クルーズの旅まだまだ続きます🚢🚢
写真の一部はフィジーの新聞社、FIJI TIMES, FIJI SUN からお借りしました。