BULA!
タイトルが日本の某番組のようですが、
今日はフィジーの現在のナイトクラブの営業形態をお伝えします。
11月15日現在
国で定めている外出禁止は夜の11時から朝の4時までとなります。
これは国内の感染率やワクチン接種率により変動していきます。
ナイトクラブもようやく解禁となりましたが、
制限がいくつかあります。
その中の一つに
.
.
.
踊ってはいけない!
えええ!?
!!
!?
それと共に、
叫び声や掛け声も禁止
音楽も大音量は禁止
レベル70-90の音量が望ましいと言うことらしいのですが、
要は通常のクラブでかかる大音量ではなく静かに・・・と言う事です♪
その他
人との距離は最低でも1,5m開ける
ハグやキス、握手も禁止
密にならないよう入場制限を設ける
それと、
Strictly no sharing of glasses, bilos
グラスとビロのシェア(回し飲み)は禁止
Bilo とは
ココナッツの殻でできたカップの事で
カバと言う伝統飲料を飲むときに使います。
同じカップを共有するのが通常(飲み終わった後は
洗って次の人に渡しますが)
フィジーのナイトクラブ、特にローカルが集う街中のクラブでは
カバも同時に飲まれているので条例の中に含まれているのです。
フィジーならではですね!
少し話がそれましたが、
フィジーのバーやクラブはサンセットの時間前後に
「HAPPY HOUR」と言う一部のお酒が安くなる時間が設けられます。
フィジーのナイトクラブの状況はどんな感じ??
リゾートホテルはセキュリティもしっかりしており
雰囲気も良いのでリラックスして飲めます。
街中にあるクラブなどは
ローカルが集い、フィジーのより日常に近い光景を見る事も出来て
楽しいのですが、
一般的にここの国の人はお酒に弱いのです
普段は優しい人たちも、お酒を飲むとけんかっ早くなるんですね・・・。
体も大きな人達なので、近くに居たらちょっと怖いですよね。
在住者も余程屈強なローカルを一緒に連れて行かない限り
滅多に行きません!
やはり安全にリラックスして飲めるリゾートホテルのバーを
おススメします。
とは言え、
バー、クラブはたとえホテル内でセキュリティはいたとしても
持ち物の管理はしっかりしましょうね!
日本の方はズボンの後ろポケットに携帯やお財布を入れていますね
(しかも、ここにありますよ!とポケットから見えている!!)
また飲み物をオーダーしに行く時に席に貴重品を置いて離れる方も多いです。
絶対やめましょう!
フィジーに来られたら、今までの疲れを癒して
気持ちよくお酒を飲んでくださいね
おまけ
先ほど紹介した カバ(KAVA)
もしご興味がありましたら