2021.11.20
Bula!
フィジーには10時と3時にはお茶の時間があります。
マグカップに並々とコーヒーや紅茶を、
もちろん砂糖はスプーン2杯くらい🥄
ちなみにフィジーではコーヒーや紅茶を煎れてもらう時に
「ホワイトコーヒー(紅茶)、ブラックコーヒー(紅茶)?」と尋ねられます。
ホワイト??
もちろんそれはミルク入りと言う事です。
牛乳もしくはパウダーミルクを結構がっつり入れてくれます。
砂糖は聞かれなくても入っているのがお約束なので砂糖なしの場合は
早めに申告しましょう
さて、モーニングティで食べるものはクラッカーや、揚げ菓子などいろいろですが、
手作りケーキも出てきます。
パイナップルケーキ🍍
生のパイナップルを使う事が多いのですが、
缶詰のパイナップルを乗せて焼くとこんな感じで見た目がかわいいですね。
パンプキンパイ🎃
日本のパンプキンパイとは違いますね。
パイと言うよりタルトです。上に乗っている白いものは
コンデンスミルクでその下にクリーム状にしたパンプキンが入っています。
一つ1~2ドル(約50~100円)です。
日本のタルトよりは甘いです。
私達の住んでいる地域はリゾートホテルが多い観光地域なので
コロナによって失業をしている人も多いので、町やフレアマーケットでは
こういったケーキやハンバーガー、フィジー料理、インド料理などが
売られています。
4月のロックダウンから10月初旬まで飲食の出店は禁止されていたのですが、
久しぶりに解禁されました。
自粛中に結構バージョンアップした製品も多いです。
出店(でみせ)のケーキ・・・
観光客の方にはちょっと・・・と
躊躇されるかもしれないですね
町のパン屋さんなどにもこういったケーキが
売っているのでそこで試されても良いかもしれませんね。