BULA!
12月1日よりフィジーは海外からのお客様が旅行に来られるようになりました。
「トラベルパートナー国」と言うのを設定し、これはワクチン接種率が高く、
その国のコロナ罹患者が減少していると見なされた国で、ワクチン接種が完了されている方が
お越し頂くことが出来ます。
もちろん日本もそのトラベルバートナー国の一つです!
ようやく明るい兆しです
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さて、フィジーの来られた際には、
もちろん青い海、白いさんご礁のビーチ⛱
海や島でのんびり過ごしたいと言う方が圧倒的ですが、
本島に帰ってきたら町にお買い物に行きたい!
タクシーも良いけれどローカルバスにも乗ってみたい!
と言う方も結構多いと思います。
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フィジーのバスは
オープンエアーなバスもまだまだ多いです。
現在はバス、タクシー、ハイヤーカー、船、飛行機内はマスク着用が義務付けられています。
皆さんきちんとマスクをしていますね。
フィジーの観光業界が出している安全と健康のマニュアル書の中には、
ワクチン接種率の低い地域には行かない、
公共の乗り物に乗る時はマスクを着用する、
Care Fiji の位置確認アプリ(過去のブログで少しお話した)をオンにする、
手洗い、ハンドサニタイザーを使い常に清潔に保つ
と言うような項目があります。
公共交通機関で一番安心なのは、ホテルが手配したタクシー(またはハイヤーカー)です。🚖
しかし、どうしてもバスに乗りたい!
と言う方は、
マスク、ウエットティッシュ、ハンドサニタイザーを必ずご持参の上ご乗車くださいね。
もうひとつ必要なのは
フィジーは現在バス乗車はキャッシュレス方式を採っており、
e-Transportを購入する必要があります(vodafoneショップなどに売っています)
バスは安全の面であまりお勧めできないのが正直なところです
できればきちんとしたタクシーを利用しましょうね。
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さて、乗り物乗車には忘れてはいけないのがマスクなので、
ここ最近のフィジーのマスク事情をお伝えします。
フィジーのマスクの素材は色々で、
使い捨てマスクも薬局などで売られています。
感染予防をきちんとして旅行をされたいと言う方は
日本からマスクを多めに持ってくることをおススメします
カジュアルなファッション性のあるマスクは色々な所で売られていて、
素材もジャージに似た生地、コットン、ガーゼ、混紡 などそれぞれ。
フィジーは新型コロナウイルスが発症するまで、マスクは医療関係の方くらいしかつける事がありませんでした。花粉症を患う人も殆どおらず、風邪をひいてもマスクは着用していませんでした。
暑い国なので、普段から着用していないフィジーの人たちにとっては苦痛なのですが、
色々な柄のマスクが売られ、ファッションの一つとして、こういった状況下でも
出来るだけ楽しみながらマスクを付けようと言う気持ちになっています。
街中のお店では、
これらはお土産&洋品店の Jack's の商品です。
House of MAUSIO と言うショップのマスク
色が鮮やかで南国らしい🌴
マスクの素材などで色々とセンシティブな問題があって
中々日本ではこういったマスクは出来ないかもしれないですが・・・
フィジー国内では現在の所「公共の場」でのマスクは義務付けられていますので
南国気分で着用してみてはいかがでしょうか?
(心配な方は使い捨てマスクの上に着用と言う事で・・・)
その日の洋服の色や雰囲気に合わせていかがですか
マスクは無いに越したことがないですが、
ささやかな楽しみがひとつできましたよね