2021.12.07

BULA! 


ここ何回かブログでもお知らせしておりますが、12月1日にフィジーは外国からの観光客の受け入れを開始しました。


国境再開に向けて町の看板にも活気がでてきましたsign03


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フィジーエアウェイズの看板upwardleft
 

フィジーの明るさが良く出ている良い看板だな~と、毎朝の通勤途中に眺めて元気になりますhappy01

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看板だけでなく、走る車にも変化が、

20211129_150612今まで、格納庫などにしまわれていたボートが、港に向けて運ばれていく様子が見られるようになりました!

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256050550_2015013578674050_50881432シャングリラフィジアンリゾートのセレネーダーnotes

このセレネーダー達の歌声のすばらしさは、フィジーの魅力のひとつなんです!



🎸     🎸     🎸      🎸       🎸

       

実に615日ぶりの空港再開でした。


オミクロン株の感染が世界中で懸念されている時期ではありますが、フィジーは現在の所、アフリカ南部からの到着便については規制を強化しておりますが、「トラベルパートナー国」(日本を含む、フィジーが指定した「ワクチン接種率や感染防止率が高い国々」)の観光客を受け入れています。



ちなみに、12月1日の再開後の第一便はシドニーからでしたが、満席フライトだったそうです。


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ずっと閉鎖していたナンディ空港にも、大きなクリスマスツリーが飾られ、漸く今まで通りの空港に戻って来ました🎄



今後のオミクロン株の感染状況によって対応も変わっていくとおもいますが、フィジーは観光業が重要な産業の一つですので、フィジー政府と観光業界が協力して感染拡大防止に努めています。


Download_1CARE FIJI COMMITMENT (ケアフィジーコミットメント)と言うプログラムに則った感染防止対策をしている観光業に携わる業界は、上記のようなステッカーを貼っています。


タクシーなどの乗り物にも見える所にこちらのロゴがあり、旅行者の方にはわかりやすく表示されています。

ホテルやお店の入り口には、サニタイザーと体温測定があります。

20211127_1138371写真はアウトリガーフィジービーチリゾート


とは言え、目に見えないウイルスとの闘いには一人一人の予防の心がけが大事ですよね。



今後もフィジーがこのまま安全に国境再開を持続できるように、予防をしっかり行っていきたいと思いますconfident

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