BULA!!
12月1日、フィジーは海外からのお客様の受け入れを開始しました。
変異ウイルスの動向を見ながらの受け入れ開始となってしまっておりますが、
一日でも早く「コロナ」の名前を聞かなくなる日が来ることを願いたいですよね。
度々お伝えしておりますが、フィジーは現在「トラベルパートナー国」(その国のワクチン接種率が高く、ワクチン接種が完了されている方が対象でフィジーがトラベルパートナー国と認定した国々を指します)の方々をお受けしており、日本もその対象国です。
12月の時点では、ビジネストリップで来られる方が多いようですが、来年から少しずつ観光で来られる方が増えて行けるように、世界でのコロナ感染率が下がっていく事を祈るばかりです。
ブログにて、フィジーのホテルも紹介していきます。
今日のホテルは、
OUTRIGGER FIJI BEACH RESORT (アウトリガー フィジー ビーチ リゾート)
言わずと知れた、ホノルルを拠点とした高級リゾートホテル
場所は、ナンディ国際空港から南へ約70㌔。車で約1時間30~40分。
コーラルコースト地区にあり、この地域は本島で海岸が美しいエリアと言われています
ホテルのエントランスには、アウトリガーカヌーが掲げられています。
エントランスの突き当りには、眺めの良いバルコニーがあります。
崖の上にホテル棟が立てられているので、海が一望できます。
ホテルに到着されると、皆さん、このバルコニーに直行して眺めたり、写真撮影をしています
ホテル内は、緑豊か
フィジー国内で、ガーデニング大賞を何度も受賞しており、南国の植物が一年中青々としていて、お散歩していると気持ち良いです。
もちろん素敵なビーチもありますよ!
遠浅のビーチが広がっており、約50m沖合にはアウターリーフがあります。
アウターリーフの手前まではカヌーやシュノーケリングはできますが、
天候によって流されやすい事もあるので、ライフガードの指示に従って安全に遊びましょう。
ライフガードは安全に目を光らせているので、少しでも危険と察するとピピピーとホイッスルで
吹かれます。
いくら心強いライフガードがいてくれたとしても、飲酒後の遊泳は絶対NGです!
内海は波穏やかなので、のんびりとウォータースポーツを楽しめます。
ダイビングは、本島の沖合のポイントに連れて行ってくれますので、
ダイブショップに尋ねてみましょう。(ダイビングされる方は、ライセンスカードとログブックを忘れずに!)
体験ダイビングもできますが、英語ガイドオンリーとなります。
ホテルには、大きく分けて二つのプールがあります。
プールの横には、
Baravi(バラビ)レストランがあり、
泳いだ後に小腹がすいた時に利用できるのが嬉しいですね。
もう一つは、
静かな場所にある、
プール前の広々としたスペース、
ここには Vahavu (バハブ)ビストロ と言うレストラン&バーがあります。
朝食もオープンしていますので、静かにゆっくり食べたいな、と言う方にはおススメ
アウトリガーフィジービーチリゾートはレストランも多く、
お食事の選択も幅広いです。
次回は、レストランの紹介を致します。
このように、入り口にサニタイザーと検温器が設置されています。
その後、入り口のスタッフにワクチン接種証明書を提示します。
位置確認アプリもあるので、出入りの際には、チェックイン・アウトをしてください。
アプリはこちら
https://carefiji.digitalfiji.gov.fj/download-app/
ホテルの新型コロナウイルス感染防止への取り組みは、感染状況などによって日々変わっていくと思われます。
ソーシャルディスタンスを始め、予告なく突然お願いすることもございます。
ホテルのスタッフの指示の従ってください。
各所にサニタイザーは設置しておりますが、持ち運びができるコンパクトサニタイザーがあるとより安心です。
2021年12月1日現在の所、フィジーに入国48時間後に迅速抗原検査を受けて頂く事になります。
それまでの間は、フィジーが安全と認めた
Care Fiji Commitment ( こういったロゴが認められた施設に掲げられています)
施設・トランスファーをご利用頂くことができますが、
フィジーの全店舗が安全施設と認められているわけではありません。
到着後数日は、お買い物ができる場所の制限がありますので、
ハンドサニタイザー・マスク・ウエットティッシュなどは、予め日本からご用意されることをお勧めします。