BULA!
TOKORIKI ISLAND RESORT のご紹介、第三回目。
TOKORIKI と検索すると、
TOKORIKI ISLAND RESORT と SHERATON RESORT & SPA TOKORIKI ISLAND FIJI
が出てきますが、
ご紹介しているのは、TOKORIKI ISLAND RESORT の方です。
(シェラトンじゃない方です)
今日はお部屋の紹介をします🏠
お部屋の種類は
Beachfront Bure (ビーチフロント ブレ)
Beachfront Pool Bure (ビーチフロント プール ブレ)
Beachfront Pool Villa (ビーチフロント プール ブレ)
があります。
まず、ビーチフロントブレとビーチフロント プール ブレですが、
こちらはお部屋の広さやインテリアなどは殆ど変わらず、
プールがあるかないかの違いです。
ちなみに、フィジーのコテージタイプのお部屋の名前でよく聞く
BURE(ブレ)とは、フィジー語で「家」や「建物」などの意味です。
どちらもお部屋の広さは、約60㎡
プールブレの方は、プール周りの広さが3㎡だそうです。
ビーチブロント プール ブレ
向かって左側にプランジプールがあります。
ビーチフロント ブレ
ビーチフロントと言う名前が付いているので、もちろんビーチが目の前ですが、
お部屋の周りには緑が豊かで、木陰を作ってくれて涼しげです。
バスルーム
アウトサイドシャワーもあります。
南国ならではですよね。
満天の星空の下のシャワーも良いですね☆彡
天蓋付きのベッド、あこがれますよね
できるだけフィジーの木材を使用して作ったこだわりのインテリア。
フィジーの伝統建築を作る時は、勿論フィジーの人たちの協力が必要なので、リゾートスタッフの家族や親せきの人たちも手伝ってくれてBUREが出来ます。
お部屋のインテリアも、周辺の村の人たちに注文をして作ってもらったりしているそうです。
地場産業を大切にするトコリキアイランドリゾート
日本人の私としては、なんかこの色合い、雰囲気が和むんですよね
フィジーにはトコリキアイランドリゾートを始め、大手グループではない所謂ブティックリゾート系が沢山あります。
それぞれ個性があり、特にそれぞれのBURE(建物)にこだわりを持っているので
より「フィジーらしさ」を求める方には、独立系のリゾートはおススメです☆
フィジアンスマイル
今回は、ビーチフロントブレとビーチフロントプールブレの説明が長くなってしまったので、
ビーチフロント プール ヴィラ は次回にします。
お ま け
フィジーの旅行で持って行くと良い物
歯ブラシセット
フィジーのホテルは、アメニティに歯ブラシセットが入っていないところも多いです。
旅情報サイトやホテル案内などでは歯ブラシセットあり、と記載があっても予告なくなしになってしまうのが歯ブラシセットのようです。
フィジーの歯ブラシは、日本のものよりかなり大きめです。
普段、歯の細部まで磨くための小さな歯ブラシを使っている方から見ると、
ものすごく大きく感じると思います
なので、歯ブラシセットがあると記載されているホテルでも、
念のために持って行かれる方が良いと思います。
それでは、次回もトコリキ 続きます