
BULA!
ハネムーンや何かの記念日などの旅行で一度は泊まってみたいのが、
水上コテージ
何となく水上コテージは、タヒチとモルジブにしかないようなイメージがありますが、
フィジーにもあるんです。
それが
LIKULIKU LAGOON RESORT
リクリクラグーンリゾート
フィジーは時期によってはサイクロンの影響も受ける為に、水上コテージは長い間存在しませんでしたが、2007年にオープンしたのが、リクリクラグーンリゾートです。
リクリクとはフィジー語で「穏やかな海」を意味します。
ラグーンに囲まれ普段はとても波が穏やかです。
リクリクへの行き方
本島の港 デナラウ港からサウスシークルーズ社の高速カタマラン船で約1時間45分
またはヘリコプターや水上飛行機で約15分です。
船の場合は、色々な島を経由する為に、少し時間が掛かります。
サウスシークルーズ社運航表
赤字はサウスシーキャッツ社催行
デナラウ港 09:30am発ーリクリク11:10am着
デナラウ港 12:15pm発ーリクリク14:05着
デナラウ港15:15発 ー リクリク16:05着
デナラウ港18:00発 ー リクリク19:05着
リクリク 11:10am発ーデナラウ港12:00pm着
リクリク 14:05発ー デナラウ港15:00着
リクリク 16:05発ー デナラウ港18:00着
リクリク 19:05発ー デナラウ港20:00着
の一日4便あります。
ヘリコプターや水上飛行機は不定期便となりますので、お問い合わせが必要です。
リクリクラグーンリゾートは、マロロ島の北側に位置しています。
リゾート全体の建物にはフィジー産のベシと言う堅木を使用しています。
床や柱や梁、木製のはめ込み式の窓に使用されており、 ベシの持つシックな色合いが
とても落ち着いた空間を創り出しています。
メインエントランスの建物には思わず上を見上げてしまいますね。
その他にも部屋の装飾品にはココナッツの殻の繊維で編んだロープのマギマギを使用。
屋根などの制作や葺き替えは毎回、フィジーの遠方に島、ラウ諸島から職人を呼んでいます。
昨年から今年にかけて改修工事をしていたリクリク
素敵さが益々増してきました!
水上コテージが有名ではありますが、その他にも魅力的なお部屋があります。
そんなリクリクラグーンリゾートの魅力を何回かに分けてご紹介いたします。