アメリカでは、一部の州や自治体を除いて、ほとんどの州で
サマータイム(通常、アメリカではDaylight Saving Timeと言います。)を採用しています。
このサマータイム(Daylight Saving Times - DST)は、夏の間、
太陽の出ている時間帯を有効に利用する目的で、時計の針を1時間進めます。今は、標準時間(いわゆる、冬時間)なので、春が始まるころに、サマータイムにするため、時計を1時間早めなければなりません
。
昨年2006年までは、このサマータイムの期間は4月第1週目の日曜日~10月の最終日曜日までと定められていましたが、『US Energy Policy Act of 2005』という法案の可決より、今年2007年より、このサマータイムの開始日と終了日が変わります
。
2007年からはサマータイム(Daylight Saving Time)は、
3月第2週目の日曜日午前2時から始まり、
11月第1週目の日曜日午前2時に終了になります。
よって、今年の
サマータイムの変わり目は、
2007年3月11日(日曜日)深夜2時となります。
このサマータイムの変わり目にサマータイムを採用している州、自治体にアメリカに滞在予定の方は、必ず3月10日(土)の夜、お休みになる前に時計の針を1時間早めてください

時計を1時間早めるのを忘れてしまうと、約束の時間に遅れたり、飛行機や列車などに乗り遅れることもあるので要注意
実際にサマータイムになるのは3月11日深夜2時ですが、深夜2時まで起きておく必要はないので、3月10日(土)の夜寝る前に1時間時計を早めておけばベストです。


このサマータイム(Daylight Saving Times - DST)は、夏の間、



昨年2006年までは、このサマータイムの期間は4月第1週目の日曜日~10月の最終日曜日までと定められていましたが、『US Energy Policy Act of 2005』という法案の可決より、今年2007年より、このサマータイムの開始日と終了日が変わります


2007年からはサマータイム(Daylight Saving Time)は、


よって、今年の

2007年3月11日(日曜日)深夜2時となります。
このサマータイムの変わり目にサマータイムを採用している州、自治体にアメリカに滞在予定の方は、必ず3月10日(土)の夜、お休みになる前に時計の針を1時間早めてください


時計を1時間早めるのを忘れてしまうと、約束の時間に遅れたり、飛行機や列車などに乗り遅れることもあるので要注意

実際にサマータイムになるのは3月11日深夜2時ですが、深夜2時まで起きておく必要はないので、3月10日(土)の夜寝る前に1時間時計を早めておけばベストです。
