リバイバル公演中の『コーラスライン』 を観て来ましたnotes


まずストーリーの場所設定がブロードウェイのとある劇場で、実際にこのミュージカルを観ている場所がブロードウェイの劇場街であると言うこと自体にエキサイトしますsmilenotes


しかも、コーラスラインという脇役でもいいから、ブロードウェイのステージに立ちたい = 夢を追っかけるsign03という設定がshine青春shineでいいんですよね~good


コーラスラインを知らない人はdownのあらすじを事前にチェックearもしくは、映画版の『コーラスライン』をミュージカル観劇前に観てもいいかもしれませんよ。(ある程度、事前に細かい登場人物のキャラ設定がわかるから。)


notesあらすじnotes


舞台はニューヨークのブロードウェイ、将来のスターを夢見る大勢のダンサー達が新作ミュージカルのオーディションに挑戦する。合格しても主役ではなく、主役を彩る脇役に過ぎない。たった8人しかない合格枠を勝ち取るため、それでも、彼らはブロードウェイのステージに立つことに情熱を注ぐのだった。そして、最終オーディションまで残った17人のダンサー達に、演出家のザックはこれまでの自分の人生やバックグランドについて語るよう問い掛けるのだった…。


あと、このミュージカルの面白い所は、オーディションに挑戦する一人一人の個性がshine光っていてshine、本当はプロだからダンスがめちゃくちゃ上手いはずなのに、タップやバレエが不得意なキャラの人はそれをうまく表現しているのがl面白かったりします。


しかも、そんなキャストの中に、日本人の方がいるんですよsign03 知ってましたか 彼女の名前は、TAKARA YUKAさんという方で沖縄出身らしい。興味のある方は、タカラさんの公式サイト にアクセスしてみてください。


タカラさんは、コニーという中国人の役で出演しており、当たり前なのですが、めちゃくちゃ英語の発音がきれいsign01しかも、演技でアメリカ人の笑いをとる所がスゴイです。そして、歌声もGOODな感じで、聴かせどころでしっかり聴かせてくれます。


でも、このミュージカル『コーラスライン』で個人的に好きなシーンはやっぱりラストシーンsign01


『コーラスライン』を知らない人でも、この曲を聴けば、かならず知ってるであろう名曲『One』を歌いながらのフィナーレnotes しかも、ストーリーの流れでは、最終的にオーディションに8名が決まるのですが、最後は落ちた人も含めて、全員でshineキラキラshineのゴールドの衣装を着て、歌い踊るところですsign01


このラストシーンは、やっぱり『ミュージカルっていいな~』と感じさせてくれますnotes


CHORUS3
CHORUS1
CHORUS2

今年のトニー賞でも最優秀リバイバル・ミュージカル賞にノミネートされている、この『コーラスライン』 をぜひ皆さんも本場ブロードウェイで体験してみてくださいbleahsign01


BY MIX



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