バジェットトラベラーの強い味方、ホテルペンシルバニアに8月限定、特別キャンペーンが登場
なんと、成田空港から直行便を利用してニューヨーク到着、ペンシルバニアホテルに2泊以上の方になんとお一人様あたり¥2,000で空港からホテルまでの送迎がつけられます!これはお得
どれくらいお得かというと、JFKからタクシーまでは固定料金で$45+チップ。さらに有料道路などを通るとその料金が加算。現在のレートでだいたい¥6,000は見ておいたほうがよいです。それが一人あたり¥2,000で、安心の日本人ドライバーがホテルまで送り届けてくれるのです!
ここで改めてペンシルバニアホテルのご紹介。立地はペンシルバニア駅(PENN STATION)の真正面。周辺には世界最大の売り場面積を誇るメーシーズや、マンハッタン・モール、コリアンタウンなども近く、交通・ショッピング・グルメと全てそろった好立地 更にはスポーツの殿堂マジソンスクエアガーデンも徒歩0分!PENN STATIONの地下アーケードにはあのクリスピークリームの店舗もあります。東京なら1時間待ちなのが、ここなら即買えます!
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さらにトリビア的なネタでいくと、このホテル、1919年に建てられた歴史的建造物。第一次世界大戦終了と同時期。一時はヒルトンだったこともあるらしい。そしてこのホテルの電話番号はホテルの名前が変わろうとも変わることなく1919年のホテル開業以来、現在ニューヨークで最も長く使用され続けている番号
このホテルの電話番号は212-736-5000。212はマンハッタンのエリア番号。そして昔アメリカは2LETTER-5DIGIT(2文字5数字)で電話番号を割り当てていたらしく、そしてその2文字がエリアをあらわしていて、PEensylvania 6-5000という具合に通常は表記していた。P=7、E=3(携帯を見てみると7のところにP、3のところにEがありますよね)、6-5000というこの昔ながらの電話番号からインスピレーションを得たグレン・ミラーが作曲したのがPennsylvania6-5000という曲はこのホテルに電話をかけたときに流れるメッセージのBGMとして現在も使用されています。
そして、このホテルにお泊りの方々にオススメなのが、ホテルから徒歩5分程のところにあるチャイニーズ・ビュッフェのお店、その名も〝量飯店(Central Buffet)〟! ふつー量〝販〟店だろ!ってツッコミをいれたくなるこのお店、ダウンタウンにもあるのですが、最近ミッドタウンにも登場。
4菜1飯で$4!つまりおかず4種類とご飯で$4!しかもTax込み!これはマンハッタンでは破格。ここミッドタウン店ではダウンタウンより店舗もあかるく、おかずの種類も中華だけではなくパスタ系のものもありました。そしてスープも$1.5の追加で8種類ぐらいのなかから選べます
場所は34丁目の7番街と8番街の間(8番街より)。ハンバーガーにあきたころ、オススメです
by Maggie
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