最近テーマで連載のブログが増えてきている旅ブロですが、マイ・テーマを作ってみました。
slate映画で綴るニューヨークmovieなんて始めてみようと思います。(3日坊主にならないようにしなきゃ。)


では、記念すべき第1回のご紹介は。 『北北西に進路を取れ』(1959)
何じゃそりゃ?という反応をしないで下さい。

古くてすみません。ヒッチコック のサスペンス映画です。
一般人が赤の他人とと勘違いされてしまうことから始まる物語なのですが、もちろん舞台はニューヨーク。
主人公のゲイリー・グラント(これまた古い)が国連ビルbuildingでの殺人事件に巻き込まれ、
グランドセントラル駅bullettrainから列車subwayに乗っての逃走が始まります。
最後のフィナーレはあの大統領の顔が刻まれたマウントラシュモアとアメリカの見所が楽しめます。


さて、この国連ビル。現在ももちろん映画公開当時と同じビルが残っており、一般にも公開されています。
ただ、会議などが開かれている場合は、立ち入り禁止になってしまいます。
今週は毎年恒例の国連総会

42丁目付近は厳重警備になっており、この期間は立ち寄ることはできません。


そういえば映画の中の国連ビルは正面のゲートも無く、警備されている気配は全くありませんでした。
当時はあんまり必要なかったんでしょうね。
そのほかにも50年代のニューヨークの様子が楽しめる映画ですので、見てみてくださいね。





BY S.S.

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    • 投稿: Pecislaw Subirats -2007年9月26日 (水) 15時35分

      ■グラバカ
      摘されている 戦略 政権を維持した場合 その結果 連イラク支援団

    

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