ホテル探検隊 出動!
今回は、スーペリアクラスでおすすめの
「ザ・ルーズベルトホテル・ニューヨーク」をご紹介
ミッドタウンイーストサイドのグランド・セントラル駅近くに位置する歴史的なホテル。
2年前に改装工事を終えたこのホテルは、
イタリアのルネッサンス様式で、大理石のロビーと彫刻の施された天井が印象的。独特の雰囲気があります。
このホテルは、映画にもよく出てくることで知られています。
代表作といえば。。。。
『1408』
ジョン・キューサック、サムエル・エル・ジャクソンが出ている
スティーブンキング作のホラー映画
『Maid in Manhattan』
ジェニファー・ロペスが主演のラブストーリー
の撮影場所なんです。意外と身近なところに映画の舞台があるのも
NYを楽しむひとつのポイントかもしれませんね。
さて、ホテル内へ
ロビーの様子
(カメラの光調節がうまくいかずあまりよく撮れていませんが・・・)
同じくロビーの様子(プロが撮った写真です。さすが
)
ロビー周辺
偶数奇数
自動販売機
よーく見ると日本語(漢字)が書いてあります
部屋が偶数と奇数で右と左に分かれているのです。
大型ホテルでお部屋を探すのに苦労した方もいらっしゃるかと思いますが
ここはこの案内板のおかげですぐ見つけることができますよ。
改装前も元々日本人のお客様も多く利用されるホテルでしたので、
この案内板なんてまさにホテル側の計らいなのかもしれませんね。
異国で日本語に出会えると妙に嬉しかったりしますよね!?
さて、客室にいってみましょう
広~~~いというほど広くもないですが、狭~~~~いというほどでもなく、
ほどよい広さ!すごく特徴のある客室ではないですが、装飾も色も落ち着いているうえ、アメニティも揃っているので快適に過ごすことができますよ。
バスローブとスリッパもついているんです。セキュリティボックスも完備。
バスルームもとても清潔感があります。バスタブは改装後ほとんどの客室に備え付けられていますが、中には無いお部屋もございます
フィットネスセンターに24h営業のビジネスセンターと設備も充実。
1ブロック歩けば5番街
4ブロック歩けばタイムズスクエアや国連
があり観光にも好立地。
オフィスも多い地区なので、ビジネス滞在にもおすすめ!
得BUY!ホテル
BY ANKO