みなさん、どーもこんにちは。
先日ニューヨークはなんと気温30℃を越し、
セントラルパークは上半身裸で日光浴をする人でいっぱいでした。
もう夏です、暑いです。
なんて今は気温が下がって寒くて意味がわかりませーん。
ということで今回は「SOULIVE 」っていうデビュー当時から
大好きなバンドのLIVEに行ってきましたー。
念願の初LIVEに期待を膨らませながら待つこと
10‥20‥30‥‥60分‥え?
もう開演から1時間も過ぎてるんですけど!!ってところで
やっとオープニングアクトのNigel Hallの登場
恋人たちは会場に響き渡る彼の甘くて切ない歌声に肩を寄せ合い
耳を傾けながら、それを見た僕も隣にいた‥
男性と手を取り見つめ合いながら甘い口付けを‥
なーんてかなりいい感じになってきたところで
主役の登場
「SOULIVE」はギター、オルガン、ドラムの3人編成なのですが、
今回は新譜「Up Here」のリリースツアーということもあり
なんと2人のサックス隊を加えてのLIVEに大興奮
会場はGramercyあるBlender Theaterというところで、
後方だけ席を残して前方の席は外してフロアにしてあって
かなり雰囲気のいいTheaterでした
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オラッ
好きな音楽を聴いていると時間が経つのは早いもので
あっという間に12時過ぎに‥
まぁ、始まるのが遅かったんですけど(笑)
それでも彼らはアンコールにちゃんと応えてくれて
とても楽しい時間を過ごすことが出来ました
まだ「SOULIVE」なんて聞いてるの?って人もいるけど
やっぱりかっこよかったです
ニューヨークにいると色んなアーティストの演奏を
聴けるので、音楽巡りの旅もなんていかがでしょうか?
ちなみに5月8日の夜12:30から「BLUE NOTE NY 」に
今回サックスで参加したSam Kiningerがvibraphone奏者の
Tim Collinsと一緒に出演するらしいので
是非足を運んでみてください
by ymd