
アメリカでワインと言えば、「カルフォル二ア産」が有名で、
ニューヨーク産ワインなんてあるの??と思っている方・・・
あるんです!
ニューヨーク、マンハッタンから車で走ること約2時間。
高層ビルが立ち並ぶ都会の喧騒とはかけ離れ、ブドウ畑が広がる場所。
そこが、ロングアイランド
ロングアイランドはフランスボルドー地方とにている条件、
①海に近い事 ②気候が温暖である事 ③土等 のブドウ栽培にとって好条件が揃い1973年からスタートしたワイン作りは大成功。現在は年間100万人以上もの人々がロングアイランドのワイナリーを訪れています。また、アメリカでのワイン生産量は、2位~3位を維持してるとか。
そんな、とっておきの場所へお連れするツアーをご紹介。
ロングアイランドワイナリー巡り
& 旬のフルーツ狩り














たーくさんの方々にご参加頂きたい思いから、
お値段は 大人 $99 20才以下の方 $50
ツアーは、まず
【1件目】 LENZ WINERY
ニューヨーカーなら知っている有名ワイナリー。
フランスの高級ワインと比較するイベントが行われたり、ワインの評価はかなり高い。自家栽培の質の良いブドウを利用し、こだわりのワイン作りに励んでいます。おすすめは、メルロー。
ここでは、5種類のワインを試飲して頂きます。
【2件目】PECONIC BAY
広大なブドウ畑の目の前で座ってゆっくりと試飲ができるのがポイント。
天気のよい日に、ブドウ畑を見ながらワインを楽しむ休日。最高です。先日、ニューヨークのワイン大会で2005年 メルローがゴールドメダルを受賞。
【3件目】COREY CREEK VINEYARDS
まるで森の中のオアシスのような素敵な入り口。
ここのテラスから眺めるブドウ畑の景色には圧巻。
3件に立ち寄り、なんと合計14種類ものワインを試飲して頂きます。
ほろよい気分で気分は最高ですが・・・・・
さあ!フルーツ農家へGO。
ここでは、その時の旬のフルーツ狩りを楽しんで頂きます。
7月はベリー狩りを楽しむ事ができます
ニューヨーク産(ロングアイランド産)ワインの大部分はニューヨークで消費されてしまう事から、ニューヨーク州外、まして日本へはほとんど輸出されてないのが実情のようです。こんなにおいしいワインなのに、残念。。。
でも、という事は・・・・
プレゼントやお土産にしたら喜ばれる事間違いなし!
青空とブドウ畑が果てしなく広がる景色を眺めながら
ワインを楽しむ最高な休日を過ごしたい方!
こちら