
アメリカのスーパーマーケットといえば、莫大な数の缶詰や冷凍食品、巨大なペットボトルのジュースや水、36個入りのトイレットペーパーなど何かとダイナミックな売り方が特徴です。メタボリックという言葉が使われるようになった昨今、食べ物のカロリーを気にするようになった人が急増していますね。人工的な成分(着色料、添加物、保存物、化学成分など)は、カロリーやコレステロールを高めるため、当然体が不健康になります。


店内を入ると、1階は、自然食料品で調理されたインド料理、サラダ、スープのデリ、鮮魚、精肉、野菜・フルーツ、乳製品、生活雑貨、ワールドワイドなリカーショップが綺麗に陳列されています。新鮮なものしか取り入れておらず、傷んだ商品は一つもありませんでした。2階は、サプリメントや化粧品、入浴グッズを扱い、ここでもオーガニックを使用しています。またコーヒーショップ、そしてレストランが3つあり、回転寿司も入ってます。2階にはカフェテリアスペースがあり、1階で購入した食べ物を持ち込んで食べても当然OKです。店員も気さくに応えてくれて、とてもフレンドリー。






ホールフーズの理念は「Whole Foods, Whole People, Whole Planet(自然食品、健康な人々、健全な地球)” まさに食べ物によって、人の健康と地球の環境にも大きく影響するメッセージになっています。アメリカは、オーガニックがここ数年注目され、急激にレストランやスーパーマーケットが増えています。私も食べ物に全く気を使わず、ファストフード大好きが仇となり、血糖値や脂肪分が年々増えてます。。。やはり、体の中から綺麗にするで、外見にも磨きがかかりますので、週1回通うことに決めました。日本とはまた違った「健康」を試してみてはいかがですか?
BY MATU
